大阪市立味原小学校

2018年12月7日

寒さが厳しくなりましたが、子どもたちは元気ですね！
『おはよう朝日です』お天気コーナーで御馴染の10階スカイテラスに案内すると、眺望の良さに興奮したようで、児童たちは元気に走り回っていました。

また、社屋内を案内中、すれ違う大人を相手に臆することなく「こんにちは！」と元気に挨拶できる児童たちの様子にも感心しました。
挨拶された大人の方が驚き、笑顔になって挨拶を返していましたね。

放送局への理解を深めてもらうためのクイズコーナーでも感心しました。
「ＡＢＣ本社は地震等で停電しても放送を続けることができる？」という問題に対し、「そうであって欲しい！」と言いながら手を挙げるのです。
まさに、災害報道に対する放送局の使命を本質的に理解しているような発言です！

そんな児童たちも、当日朝の『おはよう朝日です』で見ていた小西陸斗アナウンサーがサプライズで登場すると、驚きとともに少し緊張気味でした。
が、それでも小西アナウンサーを取り囲んで、質問攻めにしていました。

また、ラジオスタジオでも、ちょうど本番中の『ドッキリ！ハッキリ！三代沢康司です』ＣＭ中に、金曜日パートナーの喜多ゆかりアナウンサーが気さくに話しかけてきて、驚いていました。
スタジオ内には「トークバック」というボタンがあり、それを押しながら話すと、スタジオの中と外で、オンエアーに関係なく話ができるのです。
この機能を使って、ディレクターとパーソナリティが本番中に打合せをしている様子に感心していました。

本物のスタジオでカメラを触ってみたり、音声や画面の切り替えボタンを押してみたり、とてもウキウキして体験している様子が伝わってきました。
説明するスタッフも熱が入ります。

そんな興奮状態のまま突入したお弁当タイム。
とても楽しそうで、美味しそうですね！