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放送日
2012年9月25日(火)
旅人
千原せいじ
エチオピア連邦民主共和国

東アフリカに位置する、エチオピア連邦民主共和国。世界で最も暑い砂漠と言われるダナキル砂漠の果てにあるメケレという村に、日本人女性が住んでいるという。その村へ向かうのは千原せいじ。どの国へ行っても物怖じすることなく、ズケズケと聞き込み、会話をし、やがては現地の方々に溶け込んでしまうのが、旅慣れたせいじのスタイルだ。今回は「ラフォーレで買ってん」というド派手な服装を着て、首都アディスアべバでメケレへの行き方をリサーチ。するとバスを乗り継いで1日半以上かかることが判明。翌朝のバスに備え、初日の夜はレストランで食事をすることに。そこはエチオピアの伝統料理“インジェラ”が食せる店だったが、せいじは既に食事をしている現地の人に「ちょっとちょうだい」と、相手も構わず勝手に試食をスタート。さらに、自分のことを「日本のTVスターだ」と豪語するせいじに、店の客たちは「グルシャ」という行為を迫る。グルシャとは、エチオピア独自の文化で友情の証となるある行為なのだが、現地の方々に気に入られた様子のせいじは、次々とグルシャを受け・・・。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • エチオピア連邦民主共和国  アディスアべバ
    •  
    • 2日目
    • アディスアべバ
    •  
    • アワッシュ
    • 3日目
    • コンボルチャ
    •  
    • メケレ
    •