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放送日
2013年10月11日(金)~10月18日(金)
旅人
千原せいじ
カメルーン共和国

ギニア湾に面したカメルーン共和国は、南部は熱帯雨林の平野、中央部は高原地帯、北部はサバンナと湿地帯が広がり、西部は火山地帯と様々な地形や気候が入り混じった国。そこには言語の異なる240もの民族が暮らしており、それぞれに王様がいる王族国家でもある。多様な土地に多様な人たちが混在するカメルーンで、日本人が暮らすのはメヨメサラという村なのだという。ただ今回のせいじは、VTRが始まる前から「史上最低やった!」と険しい表情。そのワケは、日本人探しの旅の中で明らかになっていく!

メヨメサラで日本人探しをしたところ、カメルーン大統領の実家があるため撮影許可が得られず、街を出るまで軟禁状態だったというせいじ。やむを得ず、カメルーンで暮らしているもうひとりの日本人を探すことになったのだった。その日本人は、高原地帯にあるバミレケ族の小さな村にたった一人で暮らしているのだとか。その村は首都ヤウンデからバスとバイクタクシーを乗り継ぎ、ようやく行き着くことのできる小さな村だ。アフリカ旅になれたせいじでさえ「遠かったな…」と疲れを隠せない旅路になった……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • カメルーン共和国  
      ドゥアラ
    • 2日目
    • ヤウンデ
    •  
    • メヨメサラ
    • 3日目
    • ヤウンデ
    •  
    • バミレケ族の村
    •