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放送日
2014年4月18日(金)~5月16日(金)
旅人
千原せいじ
ジンバブエ共和国

ジンバブエ共和国で、国境沿いの町に住むたった一人の日本人女性を探す。
荷物が届かないなどトラブル続きのせいじに、ジンバブエ恐怖の占いが的中し、まさかの…。

ジンバブエ共和国に初上陸!「国境沿いの町に住むたった一人の日本人女性」を探す旅へと向かう。ジンバブエ共和国はアフリカ大陸の内陸部に位置し、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカに囲まれた国だ。日本人が暮らしているのはムタレという町なのだという。
ジンバブエまではドバイ経由で約24時間。しかし、到着するやいなや、せいじは「最悪や!」とオカンムリ状態。トランジット先のドバイで荷物がロストし、届かなかったのだという。やむなく、着の身着のままで日本人探しを開始することに。その苛立ちを日本人探しにぶつけるように聞き込みをしていると、日本人の住む町ムタレまでは列車で行けるとの情報が!ジンバブエは以前に比べて治安が良くなったと聞き、アフリカ12カ国目で初となる夜行列車での移動に!一転して上機嫌で列車に乗り込んだのだが…。ジンバブエで恐怖の占いが的中!せいじにとんでもない災難が降りかかる!

二人目となる日本人を探すためにゴクウェというジンバブエの中で最も貧しい村へと向かうことに。首都ハラレからおよそ230キロ。ジンバブエのほぼ中央に位置するゴクゥエという村に到着したせいじ。人口約2万4千人とたくさんの人が暮らしているが、水道や電気といったインフラの整備がない上、雨季には陸の孤島となるジンバブエでもっとも貧しい村のひとつなのだという。その村の中心地で車を降りたせいじだが、そこはどこまでも続く草原の1本道。両脇になにもない道端で「こんなところでどうしようもないやんけ!」と天を仰ぐが、よく見ると、道の脇には家が点在している。そこで日本人について聞き込みを始めると、「学校に日本人がいる」とすぐに情報が……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • ジンバブエ共和国  
      ハラレ
    •  
    • 2日目
    • ハラレ
    • 3日目
    • ムタレ
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    • ハラレ
      (チャーター機でビクトリア・フォールズに寄り道)
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    • ゴクゥエ
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