LIFE〜夢のカタチ〜

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2011年10月15日放送 | 矢印リストに戻る

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鉄道ジオラマ作家

川上哲生さん

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鉄道のある風景を立体で表現するのが鉄道ジオラマ作家。気の遠くなるような細かい作業の連続と、鋭い観察眼で再現される風景は、どこか郷愁を誘う懐かしさを感じさせ、見る者を引きこむ魅力がある。今回は、鉄道ジオラマ作家、川上哲夫さんに密着し、ジオラマ作品の魅力をたっぷり紹介した。
手のひらに乗る小さな世界から圧巻の風景まで、思わず目が釘付けになるほど楽しい鉄道ジオラマ。なかでも、川上さんの作品の特徴は、ノスタルジックな風景を表現しており、鉄道ファンや模型マニアだけでなく、女性にも人気がある。そんな川上さんの工房は京都・嵯峨野にある古い町家。昨年の春、住み慣れた北九州から移転した。
「鉄道少年舎」と名付けられた工房で制作の様子やテクニックを紹介してもらった。「リアリティを踏まえたうえで、ファンタジーの世界を創る」という川上さんの作品作りとは・・・。
展示会などで作品を発表する川上さんだが、鉄道マニアの依頼でジオラマを制作することも。依頼者の家が制作現場となり、現在は、週に数回、個人宅を訪れるという。そのうちの1つは、広さ25〜30畳の部屋に鉄道を敷設し、運転も楽しめる作りになっている。レールの切り替えや車両の切り離しができるなど、マニアには嬉しい仕掛けがわんさか。列車の先頭にはカメラが搭載され、運転席からの風景も楽しめるという本格派だ。だが、それだけに本物さながらの風景を創ることが重要で、川上さんの腕の見せどころでもある。「海や田んぼも・・・」と依頼者の夢はどんどん広がり、無限のおもしろさを秘めたジオラマの魅力について川上さんと語り合った。
そんな鉄道ジオラマの魅力を多くの人に伝えたいと、各地でジオラマ教室を開催する川上さん。教室は鉄道マニアだけでなく、女性や子供も楽しめる内容を心がけているとか。そこで、川上さんはかねてからやりたいと考えていたイベントに挑戦した!それは、「電車の中でのジオラマ教室」。選んだのは、工房の近くを走る嵐電。大人の女性も楽しめるようにインテリアになるジオラマを考え、イベントに向かって奮闘する川上さん。嵐電でのイベントの模様も紹介した。
鉄道少年舎
紹介 鉄道ジオラマ作家 川上哲生さんの工房
住所 〒616-8313 京都市右京区嵯峨野開町22-2
電話番号・FAX 075-406-0920
備考 ホームページ http://www14.ocn.ne.jp/~mikisuto/lineup.html
京福電鉄「有栖川」より徒歩5分

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