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LIFE〜夢のカタチ〜

今までの放送内容 詳細

2017年7月1日放送 | 矢印リストに戻る

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幻の食材で特別メニューに挑む、割烹料理店、店主と女将!

『竹ざき』 竹ア 奨さん、直子さん

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和食の本場、京都にひっそりと佇む割烹料理店「竹ざき」は、カウンターのみの小さなお店で、日本酒と楽しむ季節の味が評判だ。店主の竹ア奨さんは京都の名店でキャリアを積んだ料理人。そんなご主人を支えるのは、奥さんで女将の直子さん。夫婦二人三脚で店を切り盛りしている。
旬の食材で黙々と料理を作る、職人気質のご主人と、その横で直子さんが場を和ませるのが「竹ざき」スタイル。また、直子さんは“利き酒師”の資格を持っており料理に合った日本酒選びも担当している。
お店がオープンしてもうすぐ2年。奇をてらわない実直な味と料理を引き立てる日本酒が評判を呼び、常連さんが次々と増えている。

京都生まれの奨さんは、テレビで見た料理人に憧れ、調理師専門学校を卒業後、京料理の名店「木乃婦」就職。そこで19年勤め、キャリアを身に付けた。一方の直子さんは山口の出身。幼い頃から食べることが大好きなこともあり料理の道へ。そして働くことになったのが同じく「木乃婦」だった。やがて意気投合した2人は8年前に結婚、2年前に独立して「竹ざき」をオープンした。

今回、もうすぐ迎えるお店の2周年を記念し、特別料理でもてなすイベントを開催することに。
奨さんはかねてから使ってみたいと考えていた食材を求め、岡山県の児島湾に向かう。その食材はアオウナギ。淡水と海水が混ざり合う河口などに生息する天然の鰻で、現在は獲れる量が少なく、“幻の鰻”とも呼ばれている。
中でも児島湾のアオウナギは品質が良く、東京の高級料亭などに出荷される一級品。これを奨さんが料理し、直子さんが合わせる”日本一小さな酒蔵”の日本酒。幻の鰻と幻の日本酒のマリアージュが完成するまでを追った!
竹ざき
紹介 竹ア奨さん・直子さんのご夫婦が営む割烹料理店
住所 京都府京都市中京区押小路通高倉東入竹屋町150番地
電話番号 075−744−1661
営業時間 18:00〜20:30(L.O.)
定休日 不定休
参考料金
(税込)
・要予約(全席7席貸切対応可能・6席未満貸切料金必要)
・おまかせコース(水物あり)15,500円(税別)から
 水物なしの場合15,000円(税別) から
※クレジットカード取扱なし
備考 ホームページ https://www.facebook.com/takezaki
京料理 木乃婦(きょうりょうり きのぶ)
紹介 竹ア奨さんが修業した京料理の名店
住所 京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416
電話番号 075−352−0001
営業時間 12:00〜13:30(L.O.)/18:00〜19:30(L.O.)
定休日 水曜
備考 要予約

ホームページ http://www.kinobu.co.jp/top_f.html
おきな屋
紹介 女将・直子さんが量り売りのお酒を購入した、350年以上の歴史がある酒蔵の直売所
住所 京都市伏見区村上町370−6
電話番号 075−601−0783
営業時間 10:00〜19:00
定休日 火曜
参考料金
(税込)
量り売り原酒 大吟醸純米生原酒 720ml 1,685円(税込)
※量り売りのお酒の種類は季節によって変わります
備考 ホームページ http://www.tomio-sake.co.jp/
海鮮酒処 美魚味(みなみ)
紹介 竹ア奨さんが幻の鰻とも呼ばれる「アオウナギ」を試食した、岡山県にあるお店
住所 岡山市北区中央町1−2
電話番号 086−232−5411
営業時間 11:30〜13:30/16:30〜24:00
定休日 日曜(月曜祝祭日の場合、日曜営業し月曜を代休)
参考料金
(税込)
「アオウナギ蒲焼」6,200円から
備考 ホームページ http://www.okayamaminami.jp/
杉原酒造株式会社(すぎはらしゅぞう)
紹介 「日本一小さな酒蔵」とも呼ばれる造酒屋。
女将・直子さんが2周年イベントでお酒「射美(いび)」を提供
住所 岐阜県揖斐郡大野町下磯1番地
電話番号 0585−35−2508
営業時間 9:00〜19:00
定休日 金曜
備考 ※蔵見学は行っておりません

小売部 冨久屋(ふくや) TEL:0585−35−2509 9:00〜19:00(金曜定休)
※現在「射美(いび)」は2種類とも完売
※杉原酒造さんでは販売していません

ホームページ https://www.sugiharasake.jp/

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