全国レベルで展開する若手漫才師のトーナメント「M−1グランプリ」。
賞金は破格の1000万円というこのビッグプロジェクトで、昨年度見事第1回グランプリを獲得したのは兄弟コンビの「中川家」。その後の彼らはTVをはじめあらゆるメディアで大活躍したのは周知の事実。またその他、グランプリ獲得はならなかったものの、この大会で名を上げた若手漫才師も多数誕生した。第1回は「M−1グランプリ」が、名実共に"若手漫才頂上決戦"であることを証明した結果となった。
 そんな第1回の余韻を残しつつ始まった今年の「M−1グランプリ」は、8月末から4ヵ月をかけて全国各地で予選を開催。今年は昨年の1603組を上回る1756組が参加し、激戦はますますヒートアップした。
応募資格は、プロ・アマ・所属事務所問わず「結成10年以内」。審査基準は「とにかく面白い漫才」。果たして今回のグランプリの栄光と賞金1000万円は誰の手に?運命の決勝は12月29日!今年最後の日曜日に次世代お笑いスターが誕生する!?




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