オートバックス M-1グランプリ2004

 
2004年4月ABC入社の新人アナウンサー。日本大学在学中の2002年と2003年に、M−1グランプリに参戦。2度とも、アマチュア女子最高の3回戦(準々決勝)まで進んだ実力派。コンビ名は「いか天ピーナッツ」

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更新日:2004/11/9
 11月6日大阪大会2回戦。プロアマともに、これが2回戦かと思うほどレベルが高く、チュートリアルさん、麒麟さん、笑い飯さん、など決勝レベルのコンビがバンバン登場しました!やはりM−1は生で見るに限りますね〜♪
 さてさて今回は、M−1の私なりの醍醐味について。いまやテレビではたくさんのお笑い番組がありますが、そこに出ている漫才師の方々は本当にごく一部。しかも大体出られるメンバーは決まっていますよね。でも、M−1って、そこまで知名度やテレビに出る機会はなくても、抜群におもしろく奇抜な漫才をする方々がわんさかいるんです!!だから、いつもと違うツボに爆笑してしまうこともしばしば。
 奇抜さからいえば、今回はアマチュアの方が斬新でした。残念ながら3回戦進出はなりませんでしたが、兄弟コンビ・「こと座のベガ」はお兄さんのボケをバンバン切り捨てていく妹さんのツッコミの新鮮さ、またネタのつながりがないことが逆にスピード感を出していてとてもおもしろかったです。あと、「ダ・ヴィンチ」の、客席に彼女がいると想定して、その彼女と漫才をするというネタ。すごく新しく、もっと見たかったですね。間も独特で、本当によかったです。ごろっぴあ・「レレレとラララ」さんはめちゃめちゃかわいくて、歌と声に癒されてしまいました。会場の男性も女性も、独自のレレレとラララワールドに3分間どっぷりハマってましたね☆
 次はとうとう3回戦!漫才師さんも会場もますますヒートアップしそうですね!

ABC