オートバックス M-1グランプリ2004

 
2004年4月ABC入社のアナウンサー。日本大学在学中の2002年と2003年に、M−1グランプリに参戦。2度とも、アマチュア女子最高の3回戦(準々決勝)まで進んだ実力派。コンビ名は「いか天ピーナッツ」

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更新日:2005/05/16
 あの激闘から早5ヶ月がたちました。今思い返しても、昨日のことのように芸人さん方の本気モードの表情が鮮明に思い出されます。
 アンタッチャブルさん!おめでとうございましたー!本当に笑わせていただきました。あの勢いは誰にも止められませんね!
 それにしても、毎年M−1にはどんどん新しい芸人さんが登場して、大活躍してくださいます。どの年のM−1も、芸人さんにとって一年の集大成だけあって、気合・迫力が会場全体にみなぎっています。だからこそ、予選の段階からその芸人さんと直に触れ合うことのできるM−1に私たちもハマッてしまうんですよね。
 今年は、南海キャンディーズさん、タカアンドトシさん、東京ダイナマイトさん、トータルテンボスさん、POISON GIRL BANDさんなど、決勝に残った8組の中で大半が決勝戦の舞台を初めて踏んだ方々でした。誰にも先が読めない、どんな流れになるのかわからないという状況がまたまた私たちを熱くしてくれるのでした。また、予選からずっと会場に足を運んでいる観客の皆さんにいろいろお話を伺ったところ、『今日はどのネタでくるかな?きっとあのネタじゃないかな?でも、決勝に取っておくかな?』と、もうプロの目線で応援されていてM−1は出演者、視聴者の方々の熱意の塊だと実感しました。
 さあ、今年も暑い夏がやってきました。となると同時にM−1も始まるということです!今年の夏もM−1熱に触発されて暑くなりそうだー!

ABC