バックナンバー

アイコン 2017年5月28日(日)放送

りゅうちぇる

「人生で大事なことは原宿から学んだ」
テレビ初出演からわずか2年で大ブレイクを果たしたりゅうちぇる。そんなりゅうちぇるが人生で大事なことを学んだのは『原宿』。「自分を表現してもまったく周囲から浮かない場所が、日本にもあるんだと思って、自分にとっては原宿しかないと思ったんです」と、自分を最大限に表現できる場所こそ、原宿のいちばんの魅力だと力説。これには林も「自分とピッタリの場所を見つけると人生って変わるんですね」と感心しながら話すと、所も大いに共鳴していた。
涙袋もまつげもタップリと「盛る」ことができ、肌もツヤピカにできることでティーンに人気のプリントシール機で、所と林の写真を撮影したシールも公開。可愛く加工された写真に、林は「プリントシール機で撮影された写真って偽装ですよね!」と言い切るが、りゅうちぇるは「詐欺ったもん勝ちなの!」とキッパリ力説。「プリントシール機やSNSくらいは、自分で好きなように表現できる世界なんですから、いくらでも詐欺ったっていいんです! 例えば、普段、部活や校則でおしゃれがなかなかできない子が“変身”を思いきり楽しむことって大事だと思うんです。その背中を押してくれる場所が原宿なんです!」と思いの丈を語り、所と林も思わず頷く一幕も…。
また、りゅうちぇるがショップ店員時代に通っていた竹下通り近くの飲食店も紹介。当時、彼がそのお店で感じた、原宿ならではのこととは…?
「自分のスタイルを保つことが大事」

田中邦彦(くら寿司社長)

「人生で大事なことは常識破りから学んだ」
人生で大事なことは『常識破り』から学んだというのは、大手回転寿司チェーンの社長・田中邦彦さん。回転寿司でありながら回転しないレーンを業界で初めて設置したり、寿司皿にフタを付けた「鮮度くん」で世界特許を取得するなど、これまでの回転寿司業界ではあり得なかった数々の「業界初」を築き上げ、2016年度にはレストランチェーンでの顧客満足度1位(サービス産業生産性協議会調べ)を獲得。福井県鷹巣漁港の漁船と一船契約(直接契約)し、漁場直送の新鮮な国産天然魚を寿司ネタにするなど、その破天荒なアイデアで回転寿司業界に革命を起こし続けている。田中社長は「当たり前のことをやったまでなんです」とにこやかに語るが、林はメニューの豊富さや、味だけでなく楽しませるサービスへのこだわりなどから、「まるでテーマパークのよう」と感心するばかりだった。
さらに、この夏の新メニュー決定会議に潜入した映像も大公開。1年に50種類以上もの新メニュー(期間限定メニュー含む)を生み出し、様々な大ヒットも放ってきた商品開発チームにも密着し、この夏の新メニュー採用の瞬間に立ち会う!
一方で、趣味は「回転寿司巡り」という安藤なつが、女子校生の間で人気という数々の「常識破りの食べ方」を紹介。スタジオではいなり寿司にアイスクリームをトッピングするという仰天コラボを所らが試食することに!果たしてそのお味は…?
「常識を破ることだけが未来を拓く」