今週も「松本家の休日」５周年を記念してパーティを開いている松本家。

お祝いに訪れた鳥肉屋の後藤のおっちゃん（フットボールアワー後藤）は、昔、まったく仕事がなかったころにお母ちゃんとしょっちゅう遊んでいた仲だ。当時、「できないのに一晩中やらされてた！」という“特殊モノマネ”を再びやらされる。ひとひねりある独特なモノマネに一同大爆笑。お母ちゃんは「新しい！なんでこれやれへんの？」と太鼓判を押す。また、２人が独身時代に、女性のいる飲み会でお母ちゃんがおふざけでやっていた「後藤・ノン後藤」という屈辱のゲームの内容も明らかに。

当時はブレイクしていたブラックマヨネーズと自らを比較して、「１０円ハゲがいっぱいできていた」というほど悩んでいたことを告白。さらに、お母ちゃんが住んでいた一軒家に遊びに行った際、芸人として成功した証でもあるお母ちゃんの生活ぶりに「感動した」というおっちゃんは、“あるモノ”をお母ちゃんに黙って持って帰ってしまったことを白状する。「お母ちゃんに言ったことがない。謝ったほうが」と語るおっちゃん。「今でも神棚に置いている」というその“モノ”にお母ちゃんは「ほんまに知らんかったわ……」と仰天。後藤の大成功を後押ししたかもしれない「お守り」とは!? また、お母ちゃんの昔をよく知るおっちゃんだからこそ驚いた、親となったお母ちゃんの恥ずかしいエピソードも暴露する。

「松本家の休日」がスタートして５周年！
お母ちゃんもビビるほど巨大なクラッカーで派手に５周年をお祝い！

「そもそも大阪で……」と、番組が始まるきっかけとなった出来事を思い返すお母ちゃん。「探偵！ナイトスクープ」三代目局長に就任することが決まったことで明かされる「お母ちゃんの今のお気持ち」にお父ちゃんたちは大焦り!?

５周年のお祝いに、以前お世話になった串カツ「だるま」から絶品串カツのプレゼントが到着。さらに予約殺到で入手困難な「ヘルメスソース」も。この最強の組み合わせにけんじは「ぜいたくでっせー！」と大喜び。

スイーツにはこれまた入手困難の「レインボーラムネ」と、食卓は関西のおいしいもの尽くし。最強のうまいもんに囲まれて大喜利大会にも発展するのだが…松本家が一瞬ピリッとした雰囲気に！？

グルメの話題で盛り上がる中、突如家のチャイムが鳴る。お祝いにかけつけてくれたのは、近所の鳥肉屋のおっちゃん（フットボールアワー後藤）だった！　「これすごいんですよ・・・」と持ってきたプレゼントは、東京で行列ができる人気の“いなり寿司”。変わり種の具など一風変わったいなり寿司に松本家の反応は……。その食べ方に納得がいかない後藤のおっちゃんのツッコミが炸裂する！

今週も松本家が鶴見緑地で激安＆簡単「パークゴルフ」を満喫する！
パークゴルフ場では、お母ちゃん、お父ちゃんＶＳけんじ、さだ子の親子対決がクライマックスへ！互いに足を引っ張り合う展開が続くなか…まさか、けんじのファインプレーで母父チームが追い込まれる！？
この勝負で負ければ、絶妙に恥ずかしいハロウィン仮装という罰ゲームが待っている。何としても勝ちたい両チームは、最後のホールでカップに一番近いチームが勝利というルールにドタバタ変更。さあ仁義なき戦いの行方は…！？
地元では、鶴見緑地でのパークゴルフの後、絶品ハンバーグで有名な「ビッグボーイ」に行くのが定番！松本家もそれに倣い、地元民テッパンの憩いの場へ。
「銭湯後のコーヒー牛乳」、「パークゴルフ後のビッグボーイ」のような「○○後の○○」を考え始める一家。
大喜利のように盛り上がる４人が出した仰天の鉄板コースとは？

今週も、松本家が鶴見緑地で「パークゴルフ」に挑戦！
子どもからお年寄りまで楽しめるパークゴルフは、ゴルフボールの大きさが１.５倍、コースも短く、道具も1種類。プレー代が400円で格安とあって、松本家にはぴったりのスポーツだ。お母ちゃん、お父ちゃんVSけんじ、さだ子の親子対決がスタート！
１ホール目は、けんじが痛恨のミスショット・・・、「もう１回やらせて」とおねだり。
すると、「２人でおもしろショートコントができれば」とお母ちゃんが提案。さだ子とけんじがショートコントを披露する。一方、お母ちゃんも大きなＯＢをしてしまい、なんとかしようと、お父ちゃんと２人でショートコントを披露するが…！
２ホール目は、お母ちゃんが、けんじのプレー直前に毒のある言葉をボソッとつぶやき、相手を動揺させる作戦に。まんまと作戦にハマったけんじはミスショット。その後、父母チームが好プレーを連発し、最初はパークゴルフに乗り気ではなかったお母ちゃんが最後には誰よりも盛り上がり、ノリノリに！？
しかし…けんじがお父ちゃんのプレー直前に毒のある言葉で動揺させる作戦に出ると、形勢逆転！？　親子の仁義なき戦いが展開する！

松本家のリビングでは、けんじが「“スポーツの秋”だから、今日は体を動かそう！」と提案。とはいえ、スポーツがあまり好きではない一家。「体を動かすことが嫌いな松本家にピッタリのスポーツがある」と、けんじが紹介したのは「パークゴルフ」だ。
ゴルフが大好きなお父ちゃんに対し、ゴルフと聞くと顔をしかめる松本お母ちゃん。だが、けんじによれば、パークゴルフはプレー代が１人４００円！しかも、普通のゴルフに比べ、ボールは１.５倍の大きさ、道具は１種類だけでコースも短いという。鶴見緑地にパークゴルフ場があり、「地元の人たちはパークゴルフなど鶴見緑地で遊んだ後は、ファミレスのＢＩＧＢＯＹでご飯を食べるのが定番コースらしい」というけんじ。そこで、松本家も地元のお決まりコースを楽しもうと、出発する。
パークゴルフ場に到着し、スタッフの木下さんにルールや基本的な動作を教えてもらう一家。練習で打ってみると、松本お母ちゃんは豪快な空振りをして、苦笑い。今回はチームで対決するため、２チームに分かれるが、ゴルフ経験者のお父ちゃんを３人が奪い合う！？
じゃんけんの結果、親子対決が実現。先攻の親チームは経験者のお父ちゃんがじっくりとルーティンを行い、本気モードで臨む。対する子どもチームは、けんじが痛恨のミスショット。「もう１回」とお願いすると、「２人でおもしろショートコントができれば」と、松本お母ちゃんが条件を出す。そこで、さだ子とけんじがショートコントを披露すると…！さらに、松本お母ちゃんのＯＢで親チームもショートコントをするハメになるが…！？