「松本家の休日」６周年を記念して、松本家ではソーシャルディスタンスを保ちながらパーティを開催！さだこが「アルバムを見よう」と松本家の思い出を辿ると、「おかあちゃん若い」「これ覚えてる」と大盛り上がり。しかし、お父ちゃんの顔にどうしても違和感を感じるお母ちゃん。お父ちゃんも「ここ行ったの？」と記憶があやふや……。ネスタリゾート神戸やＵＳＪなど、あの思い出の旅が果たしてどのような写真になっているのか。

また、けんじがお母ちゃんのTwitterで気になるツイートを発見。お母ちゃんに真相を問いただすと、珍しくけんじへの誉め言葉が！大喜びのけんじだがその“芸人っぷり”を巡ってお母ちゃんを呆れさせてしまうことに……！

６周年のお祝いに駆け付けたのは、なんと松本家が昔捨てていった飼い犬・ひとり（劇団ひとり）。お母ちゃんとひとりはかつて一緒に飲みに行ったことがあると、思い出話で盛り上がる。するとさだこが、お母ちゃんも知らなかった、その後のひとりの行動を暴露し…。暴露したさだこ、ひとりが「いい加減にしろよ!!」とブチギレ!!

ひとりがお祝いに持ってきたのは、台湾伝統の庶民料理・魯肉飯（ルーローハン）が絶品のお取り寄せグルメ。この比類なきおいしさにはお母ちゃんも大満足。しかし、さだこの態度には、ひとりが我慢の限界に……!!

今回は、食欲の秋にピッタリの特別企画「永久保存版！松本家中華大ダイカイ」をお届けする。

中華料理が大好きで、麻婆豆腐や炒飯、餃子、天津飯など、様々な絶品中華を味わい尽くしてきた松本家。そこで今回は、６年間で食べた激ウマ中華の中から厳選した名店の料理をノンストップで紹介する。

まずは、「厳選！餃子の名店」をピックアップ。餃子部門大阪１位の餃子専門店では、“焼きのプロ”が焼いた餃子の旨さに松本お母ちゃんが唸ったり、歌ったり！？餃子激戦区の京都では老舗のライバル店へ。「創業４１年！熟成豚を使った餃子」ＶＳ「創業４７年！素朴でシンプルな野菜餃子」の知られざる物語とは…？

「厳選！麻婆豆腐の名店」では、バラエティに富んだ麻婆豆腐を紹介。辛いけど美味しい「四川麻婆」や、松本お母ちゃんが思わず「夢チャーハン！」と声を張った炒飯に感激。さらに、松本家の独断で大阪のナンバーワンを決定した麻婆頂上決戦「麻婆－１グランプリ」で初代王者に輝いた名店の麻婆豆腐も！松本お母ちゃんが「諭すような感じ」と独特な表現をした絶品の味とは！？

「松本家厳選！スペシャルメニュー」では、見た目と美味しさ共にインパクト大のスペシャルな料理の数々を取り上げる。なかでも、松本お母ちゃんの元相方にして最初の友だちが営む中華料理店を訪ねた、約３０年ぶりの再会もプレイバック。朴訥な人柄の友人が明かすほっこりエピソードを聞きながら、自慢の麻婆豆腐や海鮮おこげを味わった松本お母ちゃんは…！

「厳選！天津飯の名店」では、創業４４年の超レトロ中華店の“ふわとろ天津飯”や、ケンドーコバヤシ行きつけの“優しい味の麻婆天津飯”、「ミシュランガイド」のビブグルマンに選ばれた名店の超裏メニュー“鶏白湯天津飯”を紹介する。

その他、中華の名店料理のオンパレード！　飯テロ必至の「中華大ダイカイ」をお届けする！

今回は松本家が久しぶりのディープスポット探検へ！大阪のミナミにある築５４年の「千寿ビル」は建物の造り自体が奇妙で、いかにも不気味な雰囲気。地下１階から地上２階に約２０店舗が入っており、３階は住宅になっているという。しかも、最近はなぜか若い女の子に人気があるというのだ。その謎を調査しようと、松本家が千寿ビルに潜入する！

池乃めだか師匠をはじめ、数々の芸人が愛する塩ラーメンの名店や、鬼モテ店主の営む洋食立ち飲み屋さんを巡った松本家。

続いて向かったのは、けんじが常連だった懐かしの郷土料理屋さん。大分の郷土料理「やせうまだんご汁」と女将さんの笑顔が名物の落ち着いたお店だ。まずは、大分の麦焼酎に大分の名産、かぼすを絞って、乾杯！けんじのオススメはテーブルにズラリと並ぶ小鉢料理で、高野豆腐や牛肉のしぐれ煮、肉じゃが、焼きナスなど、どれも美味しそう！一家は家庭料理を味わい、ほっこりする。

そして、いよいよ謎に包まれた地下１階に潜入！「こりすが経営するバー」に向かうが、「『こりす』って何？　子リスか？」と、一同は興味津々。しかも、スタッフの調査では「こりすの水着写真が当たるドキドキおみくじ」が人気らしい。お店に入り、こりすを確認した松本お母ちゃんは、「子リスの化身みたいな子がおった」という。こりすの正体とは、いったい…！？さらに、「こりすの水着写真」にこだわる一家がなけなしのお金で「ドキドキおみくじ」を引くと…！

今回は松本家が久しぶりのディープスポット探検へ！大阪のミナミにある築５４年の「千寿ビル」は建物の造り自体が奇妙で、いかにも不気味な雰囲気。地下１階から地上２階におよそ２０店舗が入っており、３階は住宅になっているという。しかも、最近はなぜか若い女の子に人気があるというのだ。その謎を調査しようと、松本家が千寿ビルに向かう。

まずは、池乃めだか師匠をはじめ、数々の芸人が愛する塩ラーメンの名店へ。創業４９年、７０代のご夫婦が切り盛りするラーメン屋さんは吉本新喜劇の座長や座員が常連さんらしい。名物は塩ラーメンのほか、薄皮のひと口ギョーザも評判だ。店主が「飲んだ後のシメに人気」という塩ラーメンの昔ながらの味とは…？

次に調査したのは、鬼モテ店主の営む洋食立ち飲み屋さん。スタッフ調べでは、「オープンした日は女性がカウンターに二重になるほど殺到した」という。いったい、どんなモテ男なのか？出迎えてくれた店主のルックスを見た松本家は「なるほど～」と納得！？ウラなんばの人気洋食店で修業した料理人と聞き、店主オススメの本格カレーを注文する。「モテる努力をしてきた」という鬼モテ店主は「男がモテる３カ条を聞きたい」と松本家に質問。鬼モテ店主の「モテる３カ条」を聞いたお父ちゃんが、「大事なことが入ってない！」と付け加えた条件とは？一方、けんじは現実的なモテ条件を熱弁！そして松本お母ちゃんの“大人”なモテ３カ条とは…！？

放送７年目に突入し、放送時間が５分繰り上がった「松本家の休日」！これまで関西の様々な場所におでかけしたが、「今回は久しぶりにディープスポット探検に行こう！」と、けんじが提案する。思い起こせば１年ほど前、ミナミにある怪しい雑居ビルの「三ツ寺会館」を探検した松本家。個性的すぎるお店の思い出は、今も一家の脳裏に焼きついている。その後、「三ツ寺会館」には全国から観光客が訪れるようになったとか。

そこで、スタッフがさらなる雑居ビルを探したところ、「三ツ寺会館」よりも古い、築５４年の「千寿ビル」を発見！ビルの外観写真を見ると、造り自体が奇妙で、いかにも不気味な雰囲気…。建物は地下１階から地上２階に約２０店舗が入っており、３階は住宅になっているという。「最近、なぜか若い女の子に人気らしい」というけんじは、「その理由も調査したい！」と意気込む。

スタッフが事前に調査したお店の資料を見ると、池乃めだか師匠が愛する塩ラーメンの名店や、けんじが常連で、味のある女将さんのいる大分県の郷土料理屋さんをはじめ、“立ち中華”や“ニューハーフバー”“ガンプラバー”など、今回も個性的なお店がズラリ。その中から、まずは塩ラーメンが名物のラーメン屋さんを目指し、出発する。

日本橋に建つ「千寿ビル」に到着すると、その不思議な造りに怪訝な表情を見せる松本家。さらに、住宅用の入口を見つけると、早くもディープな空気にふれて…！？