みんなの木〜ABC環境キャンペーン「ガラスの地球を救え!」

みんなの木〜ABC環境キャンペーン「ガラスの地球を救え!」
応募理由
こんなみどりの授業をしました
木の種類
アナウンサーのコメント
生長の歩み
写真01(集合写真)

日時:2013年3月5日(火)10時50分から
天気:晴れ
場所:箕面市立 箕面小学校
参加者:6年生 93名、1年生 75名
進行:喜多ゆかりアナ、おき太

森林インストラクター:

大阪森林インストラクター会

金子譲、福田淳子、伊藤啓史、草野美代子、
中瀬重幸、永井博記、林浩三、乾慎一、
湯浅淳子、白水正彦、品野恵実子

写真02

応募者:森井 國央(校長)
応募理由: 『卒業記念として次代に伝えていきたい!』
 本校には『NPO法人おおさか緑と樹木の診断協会』による「おじいさんの木」第1号に登録された柿の木がありました。
 開校当時から運動場の隅に植えられていた推定樹齢130年を超えるもので、箕面小学校のシンボルとして、在校生のみならず、卒業生や地域の方からも親しまれてきた柿の木です。
 暑い夏には木陰で涼み、秋にはたくさんの柿の実を採ったり、干し柿をつるしたりした思い出のある木でしたが、この春、とうとう枯れてしまいました。
 「みんなの木」を通して、木や森、自然について学習し、地球環境を守ることの大切さや自然環境の重要性について考え、卒業記念として植樹したいと思います。
 今回植樹する木を「みんなの木」として次代に伝えていきたいと考えています。

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写真(みどりの授業)
写真(みどりの授業)
写真(みどりの授業)
写真(みどりの授業)
写真(みどりの授業)

 「みんなの木」は、今後は別の形での実施となり、学校での実施は一応最後ということで、第1回に参加した私を含めて11人の森林インストラクターが集まりました。
 対象は1年生と6年生の子ども達。学校からは、「卒業する6年生には思い出を、これから卒業まで箕面小で過ごす1年生にはしっかり世話をするという責任感を、持ってほしい。二つの学年で協力して作業することで、連帯感を持ってほしい」という要望がありましたが、この年齢差では、できることが限られています。1年生にも無理のないプログラムで、6年生の指導力も発揮できるプログラムを検討した結果、校庭の樹木マップを作ることにしました。
 有名だったカキノキ以外にもたくさんの木があることを子ども達に知ってほしいのと、今の、花のない、木によっては葉っぱさえもない、まるで枯れているように見える季節にそれを観察することで、木も自分たちと同じように生きている、ということを知り、さらに興味を持ってほしい、と思ったからです。
 金子インストラクターの説明で1年生と6年生が小さなグループを作り、画板と色鉛筆を持って校庭に駆け出しました。木にはあらかじめ番号が付けてあり、割り振られた木の絵をスケッチします。私が担当したのはサクラ、トウカエデ、イヌマキ、ユキヤナギでした。名前を言うと、「いつ花がさくの?」「どんな実がなるの?」といろんな質問をしてくれました。
 ゴツゴツした幹を一心に描く子、細い枝まで表現しようとする子、さっさと描き上げて色を塗り始める子、さまざまです。時間内に完成させるように指導するのもインストラクターの仕事です。
 時間をオーバーしつつも、なんとか全員が描き終わり、木の形を切り抜いて、模造紙を貼り合わせて作った校庭の地図に樹木名のシールといっしょに貼っていきます。最後に選抜チームの描いたイロハモミジの絵を植樹場所に貼って完成しました。
 サクラ、キンモクセイ、ヤマモモくらいは知っていても、トウカエデ、ウバメガシ、トウネズミモチ、ハリエンジュなどは、初めて聞く子も多かったのではないでしょうか。まず名前を知って、木と友達になってほしいと思いました。
 これまでの経験から、喜多アナウンサーやおき太くん、カメラやマイクを持ったたくさんの知らない大人達・・・という雰囲気に、低学年の子ども達はほとんどパニック状態になるのですが、箕面小の子ども達は、興奮はしているのですが、先生方の指示にちゃんと従って、とてもお行儀が良い、という印象でした。学校の行事である「かきの木クラブ」などでおじゃましたときも、礼儀正しい子達だなあと思っていましたが、それを再認識しました。大好きな学校なので、これからも木工クラフト、自然観察会等で協力していきたいと思います。(福田)

写真03(木)

木の種類:イロハモミジ 1本
 大昔から箕面小学校のみんなに親しまれてきたカキノキが枯れてしまい、その後継樹を選ぶということで、今回はいろいろ迷った末に決まったみたいです。
 いい選択だと思います。箕面といえば、やはり「モミジ」でしょう。春の新緑や秋の紅葉は見事なものです。そして、箕面名物「もみじの天ぷら」。見た目はどう見ても「から揚げ」なのに「天ぷら」と呼ばれているこの食べ物は、甘くて妙においしく、くせになりそうです。
 今回は、6年生がとてもしっかり作業をしてくれました。穴の大きさはちょうど良く、土のかけ具合もばっちりで、杭もがっちりと固定されています。さすが!これなら、ちゃんと根付いて大きく育ってくれると思います。
 後は、1年生がしっかりと守っていってください。よろしくね!(伊藤)

〜植樹にあたって〜 植樹する木は、学校側の希望を伺った上で森林インストラクターと相談し、その土地に合った木を選んでいます。 また、風土に合い、生態系にも負担をかけないように配慮しています。

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古川昌希アナのコメント
写真04(アナウンサー)

 一年生と六年生が協力して作った樹木マップ。私が小学生の時には、自分の小学校の校庭に、どんな木があるかなんて意識したことはありませんでした。
 でも、こうやってきちんと知っていたら、もっと木々と違う付き合い方ができたのではないかなと、みんなのことをうらやましく思いました。
 今回植えたのは、イロハモミジ。数年後には、校庭のフェンスくらい大きくなるんだって!
 だから、一年生はイロハモミジのように大きくたくましく成長してね。六年生は、このイロハモミジを学校の帰り道などで見かけたらあの日のことを思い出してね。
 人は、一人では生きていけないし、イロハモミジもみんなのやさしい思いやりで成長していくと思います。そのお礼に、何年後かの秋、最高の紅葉を見せてね。
 

写真(生長の歩み01)

2013年3月5日(火)

写真(生長の歩み02)
写真(生長の歩み03)
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