ABCテレビにて2022年9月23日(金) 深夜0時24分放送

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  • 野口衣織

鈴野すずの 日南ひな 役/ 野口 衣織

出演が決まったときは“わぁ!どうしよう!!”って思いました。ドラマや舞台を経験しているメンバーばかりで、焦った気持ちがありつつ、初めてドラマ撮影を経験できると思うと嬉しさもありました。

私が演じる日南ちゃんは、自分に自信がなくて、自分のことをあきらめているような静かさをもった女の子…と思っていたのですが、台本を読み重ね、撮影を重ねる中で、繊細で温かい優しさをたくさん感じるようになりました。 健気で儚くて愛おしい、そんな日南ちゃんの魅力をどうすれば表現できるかな、と考えながら演じました。演じてみて、すべてが思い通りじゃないからこそ、 夢があって愛おしく感じることって、きっとたくさんあるんだろうなと感じました。

ありふれた日常の中の非日常…この作品でしか感じられない甘酸っぱい青春の温かくて不思議なお話をたくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 冨田菜々風

小峰こみね 有希ゆき 役/ 冨田 菜々風

学園ドラマに出演してみたい!という夢が叶って、素直に嬉しいです!ただ、びっくりして信じられない気持ちがずっとあって、読み合わせの日は半信半疑で現場へ向かいました(笑)。私が演じる有希は、元気で明るくて何事にも一生懸命でキラキラしている女の子。監督からは“私らしく演じたらいいよ”とアドバイスを頂いたので、撮影では私なりに一生懸命に考えて、役に向き合って演じました。

バドミントンは、練習している動画を撮って見直したり、どこに行くにもラケットを持ち歩いて練習していました。

登場人物ひとりひとりがいろんな気持ちを持っていて、考えれば考えるほど深い作品です。みなさまにも、色々な角度から観て楽しんでいただけたらと思います。

  • 佐々木舞香

森見もりみ 奈緒なお 役/ 佐々木 舞香

バドミントンを指導してくださる方から“打つのが上手”と言ってもらえたのですが、練習できる機会が少なくて…。撮影の休憩中や合間には(蟹沢)萌子とずっとバドミントンをしていました。収録合間の練習で汗だくになった萌子が“(汗をかきすぎたので)シーンがつながらなかったらどうしよう!”って困るほどでした(笑)。ラケットに触れている時間も長かったですし、今回の撮影を通してバドミントンのことが好きになりました。

奈緒ちゃんは、クールだけど人一倍努力して結果も出してきた…だからこそ、エースの有希ちゃんたちに対して嫉妬心や、もどかしさがあって、だけど負けたくないという芯の強さももっている女の子だと受け止めて、真剣に演じました。頑張っているみんなの姿に心を打たれることもありました…。今の時代を生きている人なら一度は考えたことがあるような、共感できる作品です。ぜひ楽しんでください!

  • 蟹沢萌子

藤丸ふじまる あおい 役/ 蟹沢 萌子

今回のオーディションを通して“演じることってやっぱり楽しいな”と感じましたし、作品のためにしっかりと頑張ろうと思いました。この作品はとてもフシギなお話で、初めて観るときと、2回目に観たときでは印象が大きく変わると思うので、絶対に繰り返し観たくなるだろうなと感じています。

あおいは、部員たちから慕われている部長で、実力ではどこかに劣等感を持っていながらも、それを超えた感情でみんなのことを見ている人だなって感じました。ひとつひとつのセリフの奥にあるあおいとしての気持ちがちゃんと伝わるように心がけて、丁寧に演じました。私自身、あおいの物語がもっと知りたくなりました。

有希と日南を中心に回っていく、でも、バタフライ・エフェクトのように一つのなにかですべてがかわってしまうこともある…そんな青春のきらめきと儚さとが詰まった唯一無二の物語。ぜひ最後までご注目ください!

  • 川中子奈月心

中瀬なかせ 小夏こなつ 役/ 川中子 奈月心

演技をすることが大好きなので、オーディションのお話しを聞いたときから楽しみにしていました。オーディションの経験だけでもありがたいという気持ちでしたので、出演が決まったときは…夢心地でした。小夏は高校2年生で、先輩たちととても仲が良い女の子。先輩から愛されている元気でかわいいイメージの小夏をしっかりと演じられるように心がけました。実は、私自身がダジャレ好きということで、なんと、現場でダジャレのセリフを追加してくださったんです!そのダジャレのシーンは監督さんからアドバイスをいただきながら演じました。

このお話は、部活、バドミントン、そして恋…?それにちょっとファンタジーな部分も盛り込まれていて、一つの作品でいろんな面白さを味わえる素敵な作品です。ぜひストーリーを楽しみながら、登場人物ひとりひとりの関係性など細かなところまで注目して楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • 齊藤なぎさ

みさき 花梨かりん 役/ 齊藤 なぎさ

オーディションは、まさか受かるとは思っていなかったので、出演が決まったときはびっくりしました。脚本を読ませていただいて、とても面白いと思いましたし、何よりもメンバーが演じたらどうなるのかがすごく楽しみになりました。

撮影に入ってみると、日南ちゃん役の衣織のお芝居がすごい!って思いました。演じる上で意識したのは、花梨の“感情”です。物語の仕掛けの部分と花梨がリンクする部分もあって、とても大切に演じました。=LOVEと≠MEで出演する初めてのドラマ、とても素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!

  • 諸橋沙夏

宮部みやべ 穂乃果ほのか 役/ 諸橋 沙夏

学園ドラマで学生役のオーディションと思っていたので、まさか自分はないだろうと思っていたのですが…まさかの保健室の先生役での出演が決まったときは、とても嬉しかったです!

保健室の先生って、生徒から人気があるイメージだったので、かわいくて相談に乗りやすくて、オシャレにも気を遣って…そんな先生像を意識しました。私のシーンでは、=LOVE、≠MEのみんなで楽しく演じられたと思いますので、注目してみてください。

お話は、脚本・諸橋隼人さんが描く、普通の青春ストーリーではなくて、現実とはちょっと違った世界を感じさせてくれる物語で、私自身とても大好きなストーリーです。理想の世界を思い描きつつも、ちゃんと今を生きている現実の世界で、大切な相手にちゃんと気持ちを伝えたくなるような作品です。ぜひ楽しんでください!

  • 山本杏奈

=LOVE 山本 杏奈

今回=LOVEとして初めてのドラマ主題歌となります。
素敵な機会を頂けて本当に嬉しく思います。
ドラマ本編、そして≠MEの「僕たちのイマージュ」とともにたくさん愛して頂けるよう11人で大切に歌わせて頂きます!
どんな楽曲なのか、MVなのか、ぜひ楽しみにしていてください!

  • 蟹沢萌子

≠ME 蟹沢 萌子

一体どんな曲なんだろうと思ってドキドキしていたんですけど、まさか先日発売した私たちの4thシングルに収録されている楽曲だと思っていなかったので、予想していなかった分すごくびっくりしました。「僕たちのイマージュ」は夢を持つ人、その側にいる人などにすごく共感してもらえる楽曲だと思いますし、私たち≠MEのメンバーもとても愛している楽曲なので、ドラマと一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。
サプライズ発表の時は、正直ファンの方よりも私たちの方が驚いてしまったかもしれません(笑)ただ、ファンの方と同時に知れたということで、すごく一体感を感じることができて嬉しかったですし、「今、まさに始まったな!」という気持ちになりました。
先輩(=LOVE)と一緒に演じることもなかなかない機会ですので、どのメンバーがどのような役で演じるのかが楽しみです。指原さんが書き下ろしてくださった素敵な楽曲で作っていただくドラマなので、精一杯頑張ります!
そして、これをきっかけに≠MEを好きになっていただけたら嬉しいです。

  • 指原 莉乃

プロデューサー 指原 莉乃

今回お話をいただき、私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています。

選ばれたメンバーがどのような演技をするのか、今からとても楽しみです。私が初めて演技をした「マジすか学園」での自分の棒演技を思い出すと緊張感が増すのですが、選ばれたメンバーだけあってのクオリティの高さを期待してしまいます!