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  • 原菜乃華

多良山たらやま紀子きこ役 / 原菜乃華

――本作でGP帯連ドラ初主演ですが、オファーを受けた時のお気持ち、脚本を読んだ感想は?
6歳でデビューして、たくさんオーディションを受けて結果が出ないことが続いたので、いまだにテレビに自分が映っているだけで「うそだ~」ってなります(笑)。そんな中脚本が面白くて、楽しく読ませていただいた本作で、GP帯連続ドラマ主演のオファーをいただいたことはとてもうれしかったですし、絶対にやりたいと思いました。(主演に)見合った表現をしないといけない!と意気込んで日々撮影しています。
――紀子役をどのように捉えて演じていますか?
明るくて協調性がありますが、小さい時からいろんな人に常に見られていて、自分の見られ方に敏感な子だと捉えています。自分がどうしたいのかよりも、パパがどういう風に思うだろう?とか、チャンネルを見てくださってる人たちにとっての理想像に縛られているのかなと考え、演じています。
――解禁前のパパ役について印象はいかがですか?
約13年前、子役時代に共演させていただいていたんです。久しぶりにお会いしても変わらず素敵で、撮影中色々お話をしてくださったり、冷え性の私におすすめのお茶をプレゼントしてくださったり、本当にパパのように接してくださっています。フラットでいてくださるので、良い意味であまり気を張らずにリラックスして現場に臨むことができています。
――どういう方に届けたい作品ですか?
SNSが身近な昨今ですが、それを職業にしている親子の物語は、斬新で面白いなと感じました。パパの行動が予測不能で、先の展開が読めず、最初から最後までずっとドキドキワクワクしていただけると思います。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。
  • 堤真一

多良山たらやま良詫りょうた役 / 堤真一

――娘役を演じる原菜乃華さんの印象は?
昔映画で共演していて、そのシーンは覚えてますが、まさかあの時の少女がこんなに大きくなっているとは!と、びっくりしました。ということは、それだけ自分も年をとったってことですね(笑)。
――本作の設定やテーマを聞いた印象は?
演じる良詫は、僕と全く違う感覚・思考回路なので、その役を演じることはある種の勉強だと思っています。撮影中の今でも、「なぜ良詫からこの言葉が出てきたんだろう」と思うことがあって、自分の中に役を落とし込むことがかなり難しかったです。
――堤さんご自身も子育てされる中で、今回の役どころをどのように思われましたか?
僕の娘(長女)が10年ぐらい前、親子YouTuberのチャンネルを見ていたんです。最近たまたま次女と動画を見ていたらその人たちの動画が出てきて、動画の中の子どもたちが大きくなっても配信をしている姿を見て、不思議な世界だと思いました。ちょうどその後に本作のオファーがあったので、縁を感じました。
――『タラちゃんねる』の動画でさまざま企画を撮影しましたが、印象的なシーンは?
紀子の誕生日シーンでの、ケーキを爆発させるドッキリ企画は印象的です。ケーキの中に風船が入っていて1発でOKが出たので、風船の跳ね方などスタッフの方たちは撮影にあたり、相当研究をされたんだろうなと感じました。あと、ASMR。こういう企画を視聴者の方は楽しんで見てるんだ~と思いました。
――注目ポイントや番組の見どころを教えてください
子どもが親に反発したり、成長して旅立ったりとさまざまな自立の形があると思います。本作では、紀子が恋愛することがひとつのきっかけになり、自立の道を見つけます。特に紀子と同じ大学生の女性視聴者の方は、共感できる部分がたくさんあるのではないかと思っています。
  • 岩瀬洋志

吉良きら陽日あさひ役 / 岩瀬洋志

――令和的な題材が描かれる、本作の脚本を読まれた感想・見どころは?
自分らしく生きたいという主人公・紀子ちゃんの想いに共感しました。今を変えたいと思っている人の背中を押してくれるような作品だと思います。SNS文化を背景に描かれていて、改めて使い方や向き合い方についても考えさせられました。陽日は、少しでも紀子ちゃんの救いの存在になれるよう、演じさせていただきました。放送を楽しみにしていてください。
――演じる役柄の印象を教えてください。また、吉良陽日的注目ポイントは?
陽日は優しく、人のために頑張れる誠実さをもった男の子です。天然で可愛らしいところもあるのでぜひ注目してみてください。他にも紀子ちゃんとの恋模様にも注目していただきたいです。
――同年代の原菜乃華さん、大先輩である堤真一さんとの現場でのエピソードは?
原さんとはアニメという共通の話題で、よくお話をしていました。見ているアニメも一緒のものが多く、盛り上がりました。堤さんはスタッフさんともフランクに話されていて、メイクさんのうっかりに笑顔でツッコミをいれる姿が面白く、現場を和やかにしてくださっていました。
  • 林芽亜里

佐藤さとうまな役 / 林芽亜里

SNSが身近になっている今の時代に合っていて、とても面白く脚本を読ませていただきました。十人十色の正義や意思が鮮明に映し出されていると思います。私が演じた佐藤まながアクションを起こす理由や気持ちも、今を生きている人ならきっと感じたことのあるリアルな感情だと思ったので、それをリアルに表現したいと思いながら撮影しました。紀子役のなのちゃんは、紀子はなのちゃんしかいない!と初日から思いまして、そのお芝居を間近で感じられたのはとても貴重で嬉しかったです。放送をお楽しみにしていてください!

  • 星乃夢奈

小木おぎ双葉ふたば役 / 星乃夢奈

私自身も12歳からSNSを始め、SNSが仕事であり生活の一部だったので、紀子には共感する部分が多く、自分自身の過去も振り返りながら脚本を読みました。誰でも簡単に動画を配信できる今だからこその良い面と怖さが、温かくもどこか切なく描かれていて、最後まで先の読めない展開もこの作品の魅力だと思います。私は、紀子の強い味方で、芯を持ったまっすぐな女の子・双葉を演じさせていただきました。曲がったことが嫌いで、友達思いな双葉の魅力にも注目していただけたら嬉しいです!そして「人生初のブリーチは役で染めたい!」という夢も、この作品で叶いました…!ぜひ親子で一緒に、感想を言い合いながらドキドキワクワク楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • 円井わん

光田みつだみつえ役 / 円井わん

脚本の吉田恵里香さんの作品に出演させていただくのは3度目、監督の池田克彦さんとも3度目、堤真一さんとも3度目の共演で、ありがたいご縁を感じております。私が安心しきっちゃっているもんで、家にいるかのような、とっても「ニコニコ」な撮影になっておりました。とは言っても、この作品かなりの問題提起作品となっています。年齢層や世代によっても、視点や受け取り方が結構違うのではないでしょうか。「タラちゃんねる」がどうなっていくのか、一緒に見届けてください!

  • 加部亜門

勝次かつじ応助おうすけ役 / 加部亜門

第1話の脚本を読み終えた後、次の展開はどうなるの?!と続きが気になって仕方がありませんでした。多角化し続ける現代において、それぞれが“自分”である事の大切さや難しさ、そして愛おしさなどなど…僕の駄文では伝えきれない程の想いが詰まった作品になっています。個人的には応助&大樹のリンクコーデにも注目していただけたら嬉しいです(?)。最後になりますが、原さん、堤さんをはじめとした素晴らしいキャストの方々、池田監督を含め素敵なスタッフの方々と同じ時間を過ごせたことが僕にとって最大の幸せです。この作品を通して、人との関わりを再確認できる何気ないきっかけになることを願っております。放送お楽しみに!!!

  • 大友一生

おか大樹だいき役 / 大友一生

台本を読んでこんなにも今だ!と思える作品に出会えて本当に心躍りました。誰もが日常を配信することが当たり前の世の中に変わっていった中にも、人の生活が、ジレンマがあるわけで、僕も配信者を夢見る大学生として撮影しながらその苦悩を感じています。多良山親子を中心に、怒涛の展開が続くシナリオに先が読めず、台本を読みながら心の中で「もうパパ!」と叫んでいます。注目ポイントはなんと言っても原菜乃華さんをはじめとする大学の仲間たちがかわいすぎます!シーンを重ねる度に「かわいい」を思い知らされています。言わずもがな必見です!一つ一つ機微を確かめながら撮影しているので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。

  • 吉田恵里香

脚本・吉田恵里香

――動画配信をする親子を題材に作品を書いたきっかけは?
物心ついた頃からSNSや動画配信サイトがある世代と、社会の繋がりに興味をもったことがきっかけです。子どもとその親の、世の中の見え方の違いに興味がありました。企画自体は4、5年前から温めていましたが、世の中の変化や、私自身子どもができて動画配信に対する考えが変わり、物語の内容はどんどん変化してきました。今は大人も子どももSNSや動画サイトは生活の一部になっていますよね。そんな今、届けたいと思う企画だったので、このタイミングで実現して本当によかったです。動画配信者が作品に出てくるとネガティブに描かれることが多い印象でしたが、本作では一面的には書きたくないなと思いました。悪いものでもなく、良いものでもなく、人の営み・生活の一部として描きたいなと。
――主人公・紀子役の原菜乃華さんの印象は?
作品にあわせて、どんな役も的確に演じられている素晴らしい役者さんだなと思っていました。
紀子は、一見いい子で明るくて天真爛漫ですが、その裏に繊細さや弱さがあるキャラクター。性格のグラデーションを丁寧に表現できる方だったらいいなと思っていたので、原さんがオファーを引き受けてくれて、とてもうれしいです。
――解禁前のパパ役のキャスティングを聞いた時の印象は?
その方が出ているドラマを見て青春時代を過ごしたので、ご一緒できることあるんだ!と変な感覚です。原さんとその方の出演が決まったことで、絶対素敵に演じてくださる!という確信があったので、脚本を書き直した部分もあります。
――どういう方に届けたい作品ですか?
どの世代の方でも楽しめるので、親子や友人の会話のきっかけになる作品になったらいいです。ご家族で日曜の夜寝る前に一緒に見て、子ども目線・親目線でああだこうだ言い合ってもらえたらと思います。