ABCテレビ(関西)毎週日曜よる11時55分/テレビ神奈川(関東)毎週火曜よる11時00分

ストーリー

Story

4

『私の心は夏模様』

ムショぼけあらすじ

ぼったくりBARでの一件以来、陣内(北村有起哉)の事を小馬鹿にしていたしょうぞう(長村航希)からも「ボス!」と慕われるようになり、家に帰れば、遊びに来た娘のナツキ(鳴海唯)とオカン(末成映薫)と3人で一緒にキムチ鍋を囲み、ささやかながらも幸せな夕食を堪能する。

そしてその夜、陣内のスマホにリサ(武田玲奈)から一通のメッセージが届く。何気ない内容のメッセージなのだが、文面には“ハートマーク”や“w”の文字が!? 「wってどういう意味や?」見慣れぬマークに一人混乱した挙句、リサが自分に気があるのでは…と勝手に妄想を膨らませていく陣内。さらに翌日、シゲ(藤井陽人)・しょうぞうから、リサが誰もがうらやむ国民的人気アイドルだと教えてもらうと、想いは一層大きくなっていく。そんな中リサから電話が!

陣内が日課としてこっそり書いていたブログに感動したというリサから「文才あるじゃん」と褒められると、陣内は遠い昔、少年時代に出会った淡い初恋相手の面影とリサを重ね合わせるのだった。

元嫁とヨリを戻すのか、リサと新たな恋が始まるのか――。

思い悩む陣内に、夜勤部長(板尾創路)は「浮かれんなや!」と釘を差すように現実の厳しさを囁くのだが…。

3

『日給8500円の男』

ムショぼけあらすじ

陣内(北村有起哉)は、ヤクザ時代の舎弟・HIRO(九条ジョー)をはじめ、兄貴分・平松(木下ほうか)、兄弟分・さとし(松尾諭)らの力添えで、出所後14年ぶりに娘・ナツキ(鳴海唯)との再会を果たした。ナツキからの結婚と妊娠の報告を受け、一人の父親として、ささやかな幸せを感じる陣内であったが、それも束の間。次の日、とある理由で平松から突然のクビ宣告を受け、仕事を解雇されてしまう。

途方にくれた陣内は、新たな職を探すべく求人誌で見つけた採用面接へ向かうも、逮捕歴のある44歳元ヤクザという経歴は誰からも相手にもされない。さらに面接の帰り道にチンピラと肩がぶつかり、因縁をつけられてしまう。
次から次へと巻き起こる不運に陣内の機嫌も悪くなり一触即発状態に。
「アカンぞ! 喧嘩してまた刑務所戻るつもりか!」夜勤部長(板尾創路)に制止されながら、1人葛藤していると…「もしかして陣内さんですか?」
チンピラの陣内を見る目が一変!実は…そのチンピラは拘置所時代に“アニキ!”と陣内を慕っていた旧知の仲間・シゲ(藤井陽人)だった。就職先を探しているという陣内にシゲは日給8500円の仕事を紹介するのだが…。

2

『14年ぶりの再会』

ムショぼけあらすじ

14年の刑務所生活からは解放されたものの、離婚した元妻や子ども達にも会えない上に、組時代の元舎弟で、現在は暴露系インフルエンサーのHIRO(九条ジョー)には、ネット動画で散々コケにされる始末。やるせない思いばかりが募る陣内(北村有起哉)。一体どうしてこんな人生になってしまったのか。「俺の人生がムチャクチャになったのは全てアイツのせいや!」

陣内は、かつて組時代の兄貴分で、刑務所行きのキッカケを作った因縁の男・平松(木下ほうか)の元へ向かう。金属バットを片手に殴りかかろうとする陣内だったが、14年ぶりに再会した平松の風貌からは、かつての迫力は消え失せ、みすぼらしい老人へと変貌していた。「殴るんやったら殴れ!」全てを理解した上で報復を覚悟する平松に、陣内は思いがけない頼み事をする。

さらにHIROから陣内に突然連絡が!?聞けば、14年間全く会っていなかった陣内の娘・ナツキ(成海唯)と名乗る人物からダイレクトメールが届いたというのだが…。

1

『全てを失った元ヤクザ』

ムショぼけあらすじ

5000万円の報奨金と自らの組をもたせてもらう事を条件に、敵対する組織の組長襲撃という一世一代の大勝負を実行したヤクザ・陣内宗介(北村有起哉)。しかし、刑務所暮らしが始まると、すべての報酬は反故にされ、組からは破門されてしまう始末。挙句の果てに、妻からは離婚届を突きつけられ、獄中離婚。

刑務所で全てを失ってしまう陣内。

そして14年の歳月が流れ…。

晴れて出所した陣内は、カタギとして生きていく事を決意するのだが、刑務所暮らしの間に世の中は一変! コンビニに行けばレジ袋は有料! 居酒屋は全面禁煙!出所祝いとして、オカン(末成映薫)からはスマホをプレゼントされるが、使い方を覚えるだけで一苦労。

さらに、長きにわたる刑務所暮らしによって染みついた習性が抜けず、街中で奇妙な珍行動を取ってしまう。憧れていたはずのシャバ暮らしに戸惑いを隠せない陣内。そんな彼の前に現れたのは…。刑務所時代にお世話になった刑務官の夜勤部長(板尾創路)。

これは現実なのか? 幻なのか?
「お前は重度のムショぼけや…」
戸惑う陣内に、夜勤部長は現実社会の厳しさを次々と突きつける。
それは新たな悪夢の始まりであった…。