佐藤えいちがマンデートーナメントを
トップ通過
2015年10月26日
29日（木）から始まる「マイナビABCチャンピオンシップ」への最後の出場権をかけたマンデートーナメントが開催されました。この日行われたマンデートーナメントには91名の選手（プロ72名・アマチュア19名）が出場し、9名に与えられる本戦出場権をかけて熾烈な争いが繰り広げられました。
- 写真左から、佐藤、大谷、富田、清田、浅地、ペク、秀島、中西、鍋谷
見事予選を突破したのは、首位が6アンダー・65ストロークで佐藤えいち、2位には4アンダー・67で大谷俊介。3位タイには3アンダー・68で秀島寛臣、浅地洋佑、Ｓ・Ｈ・ペク、富田雅哉、清田太一郎の5人。2アンダー・69には7人が並びましたが、18番からのカウントバックの結果、中西雅樹と鍋谷太一が予選を通過し、本戦出場権を獲得しています。
※スタート時点の出場権を獲得人数は8名でしたが、本戦出場権を持つ冨山聡が欠場となり、主催者推薦で出場予定の矢野東が繰り上がってJGTOの資格で出場することになりました。そのため主催者推薦枠が1名空き、マンデートーナメントからの通過選手が9名へと変更になっています。
佐藤えいち選手のコメント
- 6アンダー・65をマークし
トップ通過を果たした佐藤えいち 
「2年前のマンデートーナメントを通過していて、コースは合っていると思います。ABCゴルフ倶楽部はグリーンがとても良く、速いので無理をして入れにいったり、欲を出すとダメ。パーを重ねていきながら、ショートアイアンで狙っていけるホールでバーディを獲っていくという感じでやっていきたいですね。ボギーを少なく、自分のゴルフに徹しようと思います。」