63をマークした堀川未来夢が、通算13アンダーで石坂友宏と並んで首位浮上!
2021年11月06日
大会3日目。63をマークした堀川未来夢が、通算13アンダーで石坂友宏と並んで首位に浮上した。1打差の3位タイに、浅地洋佑とT・ペク。さらに1打差の5位タイには、重永亜斗夢、稲森佑貴、谷原秀人の3人が続いている。賞金王を争う木下稜介、星野陸也、金谷拓実は、揃って首位と3打差の8位タイまで浮上してきた。また、マイナビ契約プロの矢野東は20位タイと、この日はスコアを伸ばせなかった。
堀川未来夢選手のコメント

1位タイ 通算13アンダー
「いま一番課題としているのがパッティングなんですけど、今日は、パッティングが良かったですね。これぐらいきれいなグリーンだとライン読みは自分の中では結構得意としているので、大体思ったところに打てば入るかなという感じですね。今日に限らず、初日、2日目もパッティングのフィーリングがかなり良かったです」
石坂友宏選手のコメント

1位タイ 通算13アンダー
「今朝の練習の調子が良く、目標の5アンダーを1打上回れたので良かったです。体の調子がすごく良くて、長いクラブも振れていた。曲がることなくリズム良く振れてたのがすごく良かったです。パッティングの距離感も日に日に良くなっています。グリーンがめちゃくちゃ速いですね。人生で一番速いグリーンですね」
浅地洋佑選手のコメント

3位 通算12アンダー
「最後のイーグルは、明日につながる起爆剤になりますね。セカンドが残り201ヤードを7番アイアンで打って、ピン奥2メートルぐらい。今年初イーグルでした。優勝は、意識していないといったらウソになる。毎日60台が目標だったので、明日もそれだけを考えてプレーしたい。自分のゴルフに徹して、最終的に優勝出来たらうれしいですね」
稲森佑貴選手のコメント

5位タイ 通算11アンダー
「後半はなかなか伸ばせなかったので、最後の最後でイーグルを獲ることが出来て良かったです。速いグリーンですが、最後は変なショートはしたくなかった。段下から12メートルぐらいでしたが、ラインに乗って入ってくれた。本当に最後のイーグルで圏内に入ってくれたので、明日は自分のゴルフで頑張りたい」