8名の選手がマンデートーナメントを通過し、本戦出場権を獲得しました!
2022年10月31日

アマチュア選手18名を含む88名の選手が出場し、マンデートーナメントが開催されました。8アンダーで諸藤将次選手がトップ通過を果たし、4アンダーまでの計8名が本戦への出場権を手にしました。アマチュア選手では、4アンダーの宇喜多飛翔選手が本戦への切符をつかみました。
諸藤将次選手のコメント
1位 64ストローク(-8)
「今日の後半はスコアが良かったので、セーフティにボギーを打たないようにプレーしました。井上信さんに師事していて、今回出るならと推薦をいただいて、ワンチャンス狙いに来ました。チャンスをいただいたので、頑張ろうかなと思います。ドライバーのシャフトを44インチにして、調子も上がってきました。去年はサードQTで落ちたんですけど、今年は調子も良くなってきているので、今週いい弾みにしたい」
杉原大河選手のコメント
2位 65ストローク(-7)
「今日はパットが良かったです。18番はセカンドショットでグリーン奥のカラーからパターで入ってイーグル、あとバンカーからチップインバーディもあり、ショートゲームが良かったです。今年は、ABEMAツアーで来年のツアー出場優先権は獲れたので、まずは目標を達成できました。来年は、レギュラーツアーで戦うことになるので、今の自分の実力がどれくらいなのか、今週見極めたいです。去年もマンデーで8アンダーを出して、本戦は予選落ちだったので、今年は予選を通りたい。その上で、一発狙いたいです」
宇喜多飛翔選手のコメント
※アマチュア
6位タイ 68ストローク(-4)
「ティーショットがフェアウェイに3回しかいっていない。フェードを狙って、逆球しか出ていなかった。その代わりセカンドショットが良かった。パットのフィーリングは昨日から良くて、それに救われました。大学3年ですけど、今年日本学生に勝った資格でサードQTから行けるので受けることにしました。今週、優勝できれば、そのままQTも受けなくて済むので。あとは運と、パットが入ってくれれば」