リポーター：仲みゆき

◆無水油鍋

材料（1～2人分）

白菜　250g　　　豚バラ肉　200g　　にんにく　２片

ごま油　大さじ３　　白だし　大さじ１　　酒　大さじ３

①スライスしたにんにくをごま油で炒める

②白菜・豚バラ肉をのせ　酒・白だしをふりかける

③フタをして弱火で約５分煮る

◆無水白菜サバ鍋

材料(1～2人分)

白菜　250g　　サバ缶　１缶　　ショウガ　適量

ごま油　大さじ３　　白だし　大さじ１　　酒　大さじ３

①細切りのしょうがをごま油で炒める

②白菜・サバ缶を加える

③酒・白だしをふりかけフタをして約５分煮る　　

◆無水ポトフ

材料(1～2人分)

白菜　250g　　ベーコン　100g　　にんにく　２片

オリーブオイル　大さじ３　　顆粒コンソメ　小さじ１

①スライスしたにんにくをオリーブオイルで炒める

②白菜・ベーコンを加える

③顆粒コンソメをふりかけフタをして約５分煮る　

リポーター：おちあやこ

☆南海トラフ地震☆

死者数合計:最大32万3千人(東日本大震災の17倍)

倒壊および焼失棟数合計:最大238万6千棟(東日本大震災の18倍)

強い揺れが長く続くと考えられている

Q.避難すべき期間は?

とりあえず1週間と考えてほしい。

というのも「いつ解除すればいいか」というデータがまったくない。

機械的に1週間は逃げてくださいということにしておかないと混乱が起こる。

過去南海トラフでの地震で記録があるのは9回

→実際は30万年前から3000回以上起きていると考えられ

　データを取るにはサンプルが少なすぎる

Q.どこに逃げればいいのか?

地震の揺れに関しては建物の強度が問題

→倒壊しにくい建物に避難する

津波に関しては被害想定をもとに浸水するような場所には逃げない

公共施設に限らず親戚・友人宅でもいい

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◎津波からの避難で重要なポイントが「垂直避難」

津波が安治川や尻無川から堂島川や道頓堀川をのぼりキタやミナミの繁華街を襲う

梅田新道から北側はもともと湿地帯で浸水しやすい

＜津波対策＞

2階以上の高いところに逃げる

家や職場周辺で避難できそうなビルを確認しておく

＜揺れへの具体的な対策＞

▽大阪周辺では先に小さい揺れが来て、緊急地震速報が鳴る可能性がある

　その間に玄関に行ってドアを開け、

　ストッパーやサムターンで閉まらないようにしてから靴を履く

▽古い木造住宅の1階にいたら隙間がないくらい潰れてしまう。

　古い木造の１階にいれば脱出したほうがいい。

　2階にいたらあわてて1階におりない。2階にいたほうが「生存空間」ができやすい。

☆地震対策グッズをできるだけ活用

　家具の配置を変えるだけでも対策になる

　備蓄はできれば1週間分以上