2019年4月3日(水)の放送内容
トレンドエクスプレス
- 西宮ガーデンズリニューアル!日本初出店も
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リポーター:英智佳
2019年3月リニューアル
☆阪急西宮ガーデンズ
兵庫・西宮
新規出店26店
日本初
◎3F デカトロン 西宮店
フランス発 世界51カ国
○デカトロン低価格の理由
自社ブランド&世界規模で大量生産
・バックパック 390円
・キャンプテント 2人用 3,490円
・バックパック 20L 1,690円
・ランタン 690円
・エアーマットレス 2,390円
・シュラフ(寝袋) 1,690円
・ビーチバレーボール 2,390円
・アーチェリー 右利き用ボウ 10,900円
新業態
◎1F 茅乃舎 西宮ガーデンズ店
○キッチンスペース
販売しているおだしなどを使った料理を実演
・茅乃舎つゆ 500ml 972円
だし巻き卵 2人分
卵4個+茅乃舎つゆ大さじ2+水大さじ2
・茅乃舎だし 30袋入 1,944円
ゆでブロッコリー1房+茅乃舎だし1袋
関西初
◎4F 鉄板焼 鶏料理かしわ
・純鶏名古屋コーチン もも肉の鉄板焼きプレート 1,782円
西日本初
◎3F サーモススタイリングストア
・真空断熱ケータイマグ 直営店限定モデル 各3,240円
・真空断熱ケータイマグ 西宮ガーデンズ店限定モデル 3,240円
けさのクローズアップ
- 魔の年齢!?7歳児を襲う交通事故の危険性
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リポーター:おちあやこ
☆小学校入学時が特に危険! 子どもの交通事故に要注意
7歳=小学1年生の年齢
交通事故の危険意識は未熟なまま車社会のなかで自立をすることに
子どもの交通行動の範囲は広がるが視野や認知の発達は十分ではない
子どもの特性を十分知ることが大切
Q.7歳の交通事故が多い理由は?
<理由>
①幼稚園や保育園のようにお迎えや送迎バスがなくなった
6歳→まだ大人に守られて行動している
8歳→事故にはならなかったけど危険な体験をして怖さを知っている
○7歳→その中間の「魔の年齢」
②子どもの能力がまだ未発達
○子どもは見えている範囲が狭い
・水平方向の視野
大人…150度
子ども…90度
・垂直方向の視野
大人…120度
子ども…70度
足元を見て歩くことが多く前方への注意がおろそかに
○子どもならではの特性
<問題>
車道をはさんで横断歩道の向こう側にいるわが子を見つけた。
信号はまもなく赤に…
子どもに声をかける時、良くないのは?
A.「止まって」 B.「危ないよ」
<正解>
(良くないのは)B.「危ないよ」
○中学生なら「危ない」と言われると「車が来ている」とわかる
7歳児…危なかったら誰に助けを求めるか?→母親
「危ない」で親の元に走り寄ってしまう可能性
→「止まって」「動かないで」など具体的に
場合によっては手を使って制止
○子どもの心理=「自己中心性」
Q.「自己中心性」=自分のことしか考えられない?
「わがまま」とは違う
出来事を自分を中心に捉えてしまう
・道路にボールが転がって事故に
大人だと安全確認してからボールを取りに行くが…
<子どもの“自己中心性”>
「自分のせいでボールを取り損ねた」
「早く拾ってみんなのところに戻りたい」が優先する
ドライバーも通学路を通る時は十分注意を!
③集団登校にも問題が
先頭の子だけが安全確認をして後ろの子どもたちは下を向いている
行く時=安全確認は上級生がして自分自身ではしない
帰る時=ひとりで帰る時に安全確認ができない
保育園や幼稚園でしっかりと交通安全教育を行っているところは少ないのが現状
→就学前に親が教えることが重要
Q.親はまず何をどうやって教えていけば?
<家の近くの危険なポイントで>
単に「危ない」ではなく「右から車よく来る」
「坂道を自転車が降りてくる」など具体的に
「山口教授が行った道路横断実験」
1回目=普通に親子で横断
2回目=親に目隠し(薄く見えている)
<結果>
親に目隠しをする意味
…上手に渡れるかな?親を守れるかな?という期待をかける
目隠しをしたほうが安全確認の回数が増えた
一度安全だと思ったらまっしぐらに渡ってしまう
長い横断歩道だと危ない
○子どもの特性を大人が理解する必要がある
飛び出した子どもに怒鳴りつける
→何が問題で怒鳴られているのか そもそも視界に入っていない場合も
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