ABCテレビ(関西)毎週日曜 深夜0時25分~ /テレビ神奈川(関東)毎週火曜 よる11時00分~

Comment

コメント

  • 生駒里奈

山口麻依 /
山口真理子  生駒里奈

Q.まずは、脚本を読まれた感想をお聞かせください。

友情やちょっとした恋心、劇団の上下関係などの人間の感情の中に、ホラーのエッセンスが散りばめられていてワクワクしました。

Q.麻依は、どんな人物だという印象ですか?また、どのような麻依を演じたいとお考えですか?

麻依が目指しているのは女優ですが、夢の為に奮闘する一人の女性ということもあり、なるべく“普通”に演じたいと思いました。

Q.今作が初めての連続ドラマの主演となります。意気込みをお願いします!

この作品、そしてこの作品に集まったキャスト、スタッフさん、それら全ての魅力が伝わるように振舞いたいです。

Q.生駒さんは、映画を中心にたくさんのホラー作品に出演されていますが、怖いものは得意ですか?
また、ホラーを演じるにあたって心掛けていることがありましたら教えてください。

怖いものは得意じゃありません!見るのも避けています(笑)。
演じるにあたっては“悲鳴をリアルにする”ということを心掛けています。

Q.最後に視聴者の方へメッセージをお願いします!

沢山の方をヒヤヒヤさせて、笑顔に出来る作品です。
この暑い季節に、ぜひお友達や家族のみなさんとご覧ください!

  • 須賀健太

遠山雄一  須賀健太

遠山雄一を演じさせて頂きます、須賀健太です。僕が演じる遠山は演出家志望の大学生です。自分も日頃舞台に立たせて頂く身として感情移入しやすい部分が多かったです。生駒さん演じる麻衣との恋愛未満の甘酸っぱい掛け合いも注目ポイントです!キャスト・スタッフの皆さんと支え合いながら駆け抜けた作品です。今年の夏は『OTHELLO』で涼んでください!

  • 村瀬紗英

竹村ひとみ  村瀬紗英

竹村ひとみ役を演じさせていただく村瀬紗英です。ひとみは大阪出身の長女というキャラクターで私自身と重なる部分があったので、お話をいただいた時は自分が演じられる事がとても嬉しかったです。常に周りを見ていて、人の為に動ける、そして一歩引けるひとみの強さは凄くカッコよくて演じながら見習いたいなと思いました。あと人生で1番明るい髪色に染めました!撮影期間は凄く楽しく濃い日々で、私にとっても忘れられない夏になりました。皆さん是非、劇団の行く末を見届けてください。そして見終わった後、劇団ENGINEのファンになってくれていたら嬉しいです!

  • 窪塚愛流

有坂徹  窪塚愛流

「OTHELLO」は僕自身初のホラー出演作となりました。僕は、幼い頃から今も変わらずホラーがとても苦手です。ですが、今回のお話しを頂いた時、「挑戦してみたい!」と心の底から思いました。理由はストーリーに惹かれた部分も勿論ありますが、シンプルにどんな風に撮影するのだろう?と、作品の仕上げ方にも興味を持ちました。今年も猛暑の日々が続きますが「OTHELLO」を見て楽しい夏の夜に汗をかき、涼んで下さい。(笑)

  • 織田梨沙

浅田エリカ  織田梨沙

浅田エリカ役をやらさせて頂きます織田梨沙です。怖いシーンの撮影の中でも思わず笑ってしまう場面があったりと、ホラーの中にもクスッと笑えるような要素も散りばめられた作品になっていると思います。ミステリアスな雰囲気を漂わせるエリカがこの作品の良いスパイスに感じて頂けたら嬉しく思います!

  • 伊藤かずえ

山口恵子  伊藤かずえ

山口麻依役、生駒里奈さんの母親役を演じます、伊藤かずえです。長女を病気で亡くし、次女の麻依まで亡くなるかもしれないと不安を抱えています。主演の生駒里奈さんとは初共演でした。とても気遣いの細やかで可愛らしい方でした。この作品の放送をとても楽しみにしています。

  • 橋本じゅん

重森孝久  橋本じゅん

重森孝久役を演じさせて頂きました、橋本じゅんです。ホラーコメディ!!面白そう!と思いつつふと気付いた水と油感覚。矛盾するこのホラーとコメディをどう融合させるのか??実に楽しい作業になりました。特に貞子やリングでお馴染みの鈴木光司先生との異種格闘技戦は本当に今思い出しても笑える思い出で、あ、ネタバレでしょうか?バレてしまってはしょうがねえ!って粋な感じでお贈り致します。

  • 松原タニシ

松原タニシ  松原タニシ

松原タニシ役を演じさせていただきます、松原タニシです。事故物件住みます芸人という役どころを、事故物件住みます芸人が演じるという、現実なのか虚構なのか自分でもわからなくなる不思議な体験をさせていただきました。果たしてどっちが本当の自分なのか。そして僕はどうなってしまうのか。お楽しみに!

  • 市川九團次

鐘尾磨久須  市川九團次

鐘尾磨久須役を務めさせていただきました市川九團次です。この暑い夏にふさわしい?ホラーでございますが、昨今あるホラーとは一味違うドラマになっていると思います。物語の中盤に登場する鐘尾磨久須は、霊能者でありますが、どこかインチキ臭さの一面も持ち合わせたお役で、劇団員の恐れ苦しみの日々の中で、切り札として投入されます。実際に磨久須の祈祷や水晶、そして、護符がどのような効力を持つのか! 演技に対しキャストスタッフが一丸となり、役者として、最高の時間を味わせて頂きました!今から放映が楽しみでなりません!どうぞお楽しみに!!

  • 森脇健児

斉藤プロデューサー  森脇健児

今回演じるのはテレビプロデューサー!
「こんな人、おったな~」を想定して演じさせて頂きました。撮影現場は何度もリハーサル、自主トレをしてお芝居を固め、アドリブなども飛び交う和やかな雰囲気でした。
真夏の夜にホラードラマ「OTHELLO」を見て全身凍り付いてください。
ドラマで怖がるには、素直、謙虚、感謝の気持ちで見るとより一層、楽しく怯えてもらえます。

  • Hina

Hina

出演させていただいたのが、稽古場のシーンだったのですが、半分地下のような場所だったので、少し薄暗い中で、みなさまのシリアスなお芝居もあり世界観をよりリアルに感じました。木内舞留さんのカットがかかっても涙が止まらない迫真の演技がとても印象的でした。普段は楽曲のみの参加で中々このように出演させていただく機会が無いので、その世界観に自分も参加できることがとても新鮮で光栄でした。
ドラマの世界観が忠実に表現された主題歌「Black Ghost」も併せて楽しんでいただきたいです。

  • Taki

Taki

このドラマの主題歌を担当させていただいただけでも大きなチャンスでしたが、さらにドラマに参加させていただき、とても光栄でした。演技が好きな私にとって、日本の演技がどのように行われているかを自分の目で見ることができたのは、本当に素晴らしい経験でした。演者のみなさまがお互いを助け合い、お互いを尊重し合っているのがとても印象的でした。
皆様も、主題歌「Black Ghost」も併せてドラマを楽しんでください。

  • 鈴木光司

太田無軌道  鈴木光司

1シーンにのみ、監督や原作者が出演することをカメオ出演と呼ぶ。
実は、ぼく、カメオ出演のマニアなのだ。
映画『リング』の続編『らせん』では「遊園地で子どもとたわむれる父親役」、映画『アイズ』では「呪われて死ぬバスの運転手役」、連続ドラマ『あの子が生まれる』では「大病院の院長役(ピエロ)」を演じて、好評(?)を博してきた。
今回、満を持して挑戦するのは、正体不明の霊能者「太田無軌道」役である。
アドリブで台詞を増やしてまさにやりたい放題……、もはやカメオの域を越えてしまった。
無軌道な小説家が演じる太田無軌道なだけに、鬼気迫るものがあるぞ。

  • 鈴木光司

原作脚本 / 鈴木光司

最高のジェットコースターには最大級の傾斜角がつきもの。
面白いドラマも同じく、視聴者の感情をぐわんぐわんと大きな振れ幅で揺さぶる。
怖!と感じた次の瞬間に、笑いが起き、恋の期待に胸が膨らんだと思う間もなく、暗い井戸の底に叩き込まれ、出口の曙光に向けてまっしぐらに突き進んで......
ラストで『オセロ』の意味がわかり、ホッと胸を撫でおろす、か否か......。
ホラーテイストのコメディ、ダンスミュージカル風味の青春群像劇を存分に堪能してほしい。