次回予告2019年127日(日) 午後7:58~8:54放送

出演者

MC
所ジョージ
パネラー
林 修
ゲスト
平泉成 トリンドル玲奈
ナレーション
キートン山田 小山茉美

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせるのは、MCの所ジョージとパネラーの林修。

ゲストには平泉成とトリンドル玲奈。オーストリア生まれのトリンドルから父の実家がアルプスの真っ直中にあると聞いた所は「本気のポツンだね!」と興味津々。ポツンと一軒家での暮らしについては「年をとって旦那さんと2人で暮らすのはいいかなって思います」と憧れもあるようだ。「僕はダメですね。田舎で生まれ育ったけど、今となっては都会が好き」と懐疑的なのは平泉成。そんな平泉もポツンと一軒家での暮らしぶりを見るに連れて「素敵だなあ」と思いを巡らせていく…。

奈良県にあるポツンと一軒家

奈良県北部、山深い中で見つかった大きなポツンと一軒家。「かつて奈良に長年通っていたこともある」という林修は「奈良はポツンとの宝庫であることは知っていたましたから」とニンマリするが、その建物に秘められたドラマには林らスタジオのメンバーも思わず胸を打つ一幕も。

山深い一軒家から一番近い集落を目指した捜索隊。しかし、最寄りの集落へ向かう道がすでに山深い険しい道のり!対向車が来たら行き違えない細い山道を越えた先にあったのは、なんと山の急斜面に石垣が建てられ、その上に家が立つという人通りのない集落だった。そこへやってきた対向車を運転する男性に、わらをもすがる思いで声を掛ける。

その男性に衛星写真を見せると、「んん?…ようわからんな」と雲行きが。しかし、「建物の近くにある自分の田んぼへ行くから」と、途中までの案内を買って出てくれることに。

集落を抜けて峻険な山道を暫く進むと、深い山を切り開いた広大な美しい棚田の風景が。その棚田で男性と別れると、そこからは深い森の中へ。森を越えるとそこにあったのは、なんとお寺だった。そこで暮らしていたのは、「命ある限り人のために尽くしたい」と語る住職さんだった。異例の経歴を持つその住職さんから聞かされた、思いがけない人生ドラマに、スタジオにいる全員が胸を打たれた。

鹿児島県にあるポツンと一軒家

鹿児島県北西部でポツンと一軒家を発見。衛星写真を見てみると、林が「これは山深いところですよ」と話すほど、かなり集落から離れていた場所に、広大な敷地が広がっている。さらに建物も複数点在しているようにも見える。平泉は「この土地は果樹園だね。」と推察。一方で林は「これは施設ですね、農業試験センターのような」と話し、所も「それだ!」と膝を打つのだが…。

一軒家の正体も気になるが、今回は「この家までの山道はすごく悪いよ。車で行けるけど大変」と、地元の人でさえ「かなりの悪路」と断言するような道のりだという。教えてもらったとおりに山道へ入ると、どんどん道幅は狭くなり、未舗装の道路が延々と続く。そして、山の斜面を切り開いた広大な敷地には、大自然の脅威にさらされながらも、懸命にある果物を育てる夫婦が暮らしていた。

その暮らしぶりに林は「日本の農家さんの問題を凝縮したようなお話でした。しかし、我々にはない覚悟を感じましたね。都会の感覚にはない暮らしのバランスのとり方がある」と大きな感銘を受けたようだった。

困難は大きいものの、都会にはない魅力も強く感じられた今回。トリンドルは「ポツンと一軒家の暮らしも、ちょっといいなと思っちゃいました、歳を重ねた先に旦那さんと二人で暮らしてみたいな」と。平泉は「田舎はいいんだけど、やっぱり都会が気になるんですよ。ポツンと一軒家と都会、その両方を行ったり来たりする贅沢な暮らしを思い描いてしまいましたね」と今回の暮らしぶりからさまざまな思いが去来したようだった。