大募集 お知り合いの『ポツンと一軒家』を教えてください!大募集 お知り合いの『ポツンと一軒家』を教えてください!

次回予告
2026年11月8日(日)
よる7:54~放送

出演者

MC
所ジョージ
パネラー
林 修
ゲスト
しずちゃん(南海キャンディーズ) 稲葉通陽(B&ZAI)
ナレーション
緒方賢一 小山茉美

日本各地の人里離れた場所に、なぜかポツンと佇む一軒家。そこにはどんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりにその地へ赴き、地元の方々からの情報をもとに一軒家の実態を徹底調査。さらに、人里離れた場所で生きる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせるのは、MCの所ジョージとパネラーの林修。
ゲストは先週に引き続き、しずちゃん(南海キャンディーズ)と稲葉通陽(B&ZAI)が登場。大分県にあるポツンと一軒家の捜索の行方をお届けする。

富山で出会い、ご主人の生家がある大分の山奥へ――朽ちかけていた生家を、結婚60年の夫婦愛がよみがえらせて受け継いだのは、懐かしくも穏やかで豊かな暮らし

今回の舞台は、大分県の深い山の中。麓の集落を離れ、険しい山道を進む捜索隊が、「いつになったら着くんでしょうか…?」と思わず不安を漏らしたほどの山奥の果て。その先に突然、姿を現したのは瓦葺きの日本家屋だった。

迎えてくれたのは、80代のご主人と奥さま。ことし結婚60年を迎える2人が出会ったのは富山県だった。「県外に出たい」と仕事を求めて富山へ向かったご主人が、富山出身の奥さまと出会い、結婚。その後は富山に生活の拠点を置いてきた。しかし、ご主人の生家は空き家の間に少しずつ朽ち始めていた。

さらにコロナ禍で帰省もかなわない日々が続き、床は崩れ落ち、家は住める状態ではなくなってしまう。それでも「生家を守りたい」という思いを胸に、ご夫婦は移住を決意。改修工事を経て、3年ほど前から、この山奥で新たな暮らしを始めた。

その決断の裏には、ご主人の身体を案じる思いもあった。ご主人はこれまでに3度の脳梗塞を患い、左半身に後遺症が残っているという。

築70年ほどの母屋には、改修後も懐かしい暮らしの風景が息づいている。土間続きの台所には竈が残り、お風呂は今も薪で沸かす。ご主人が幼少期を過ごした家で、手間を惜しまず、昔ながらの暮らしを愛おしむように日々を重ねるご夫婦。スタジオでは、その穏やかに流れる時間をゲストのしずちゃんと稲葉が見守っていく。

深い山の中、かけがえのない生家を守りながら寄り添う2人。そこには、“ポツン”だからこそ見つけられる、豊かな人生の物語があった。