



ポツンと一軒家
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?
衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。
1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせるのは、MCの所ジョージとパネラーの林修。ゲストは、陣内孝則と2度目のゲスト出演となる飯豊まりえ。
山口県の東端、広島県との県境に近い山の奥でポツンと一軒家を発見!
トンネルを抜けた先に見えてきた最寄りの集落。そこで家の軒先にいる男性を発見して声をかけた捜索隊。すると地元に詳しい隣の家の人に衛星写真を確認してくれた。衛星写真を見た男性は、「今はここには人は住んでいないだろうね」と即答。ただ、住人の息子さんのことを知っているようで、連絡を取ってくれることに。捜索隊は一路、集落から10キロほど離れた場所にある息子さんのお宅へと伺うことに。
迎えてくれたのは70代のご夫婦。目指すポツンと一軒家について話を聞くと、奥さまの実家で、両親はその山奥にある電気も水道も通っていない一軒家で自給自足の生活をしていたのだという。さらに、その生活ぶりは地元のテレビ局でドキュメンタリーとして放送されて大きな反響を呼び、映画『ふたりの桃源郷』として公開もされたのだとか!
今は両親とも亡くなり誰も住んでいないが、ご夫婦が建物と畑の整備や管理を行っているという。捜索隊はご夫婦の案内のもとポツンと一軒家を目指すことに。県道から山道へと入ると、人の気配のまったくない山道が延々と続く。その先に、美しく整備された畑が見えてきた。
映画を観た方が多く訪れるそうで、ご夫婦は畑の草刈りなどをしながら、やってきたお客さんにおもてなしをしているのだとか。捜索隊が、映画にもなったというご両親の話を伺うと、亡き先代がこの地に馳せた思い、そして親子の深い愛の物語が、そこにはあった。