これまでのお話
◆第40話(12/4 放送)◆
「ふたりは最高!全開バリバリなぎさと亮太!!」
(ふたりはさいこう!ぜんかいばりばりなぎさとりょうた!!)
 
 なぎさのおとうとのりょうたが、がっこうのバドミントンたいかいでゆうしょうし、じもとのクラブチームのれんしゅうにさんかすることになったの。れんしゅうのなかでおこなうしあいのけっかしだいでは、そのクラブチームにはいることができるから、これはもうはりきるしかないわよね!
そのひ、なぎさは、おかあさんにたのまれてりょうたといっしょにれんしゅうかいじょうにいったの。ほのかやひかりもおうえんにかけつけてきてくれて、うれしい!
いよいよれんしゅうじあいがはじまる・・・りょうたのペアは、はじめてさんかするしばたゆうじくん。たいするあいてチームは、ことしちくたいかいでじゅんゆうしょうした6ねんせいのたかだペア。かつのは、ちょっときびしそう・・・りょうたとゆうじはいっしょうけんめいにシャトル(バドミントンのはね)をうちかえすけど、たかだペアはするどいサーブやスマッシュでどんどんとくてんをいれていくの。なぎさは、くやしくって、かんきゃくせきからああだこうだとおおごえでしじをあたえていたら、ほのかやほかのおともだちはあきれがお・・・。はずかしー。
しあいはそのままたかだペアがいっぽうてきにリード。このままではまけてしまうわっ!
なんとかしてよー。っておもってたら、ほのかがへんなこというの。「きょうのりょうたくん、いつもとちがうね」そういえば、いつものようにたのしそうにプレーしていないようにもみえるわねー。よーし、ちょっとはげましてやるか!「はじめてバドミントンをしたときをおもいだし、だいすきだったころのきもちをわすれないで!」なぎさはりょうたにこういってはげましたの。そしたらりょうた、きゅうにちょうしがでてきた!「いいぞー、りょうたー、そのちょうしー!!」
これからおいあげかいしよっ・・・そのときたいいくかんがきゅうにゆがんで、すべてのうごきがとまってしまった・・・ビブリスのしわざねー。いっつもいいところであらわれるんだからー。もうっ、ゆるさない!

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