歴史街道〜ロマンヘの扉〜


歴史街道スペシャル
天空の聖地 〜高野山開創1200年〜

2015年2月28日(土) 夕方4時55分〜5時25分

今回は、弘法大師・空海による開創1200年目を迎えた高野山を訪ねます。

真言密教を広めるための根本道場を開く地として空海が選んだのが、まだ人の手がほとんど及んでいなかった地上900mの山上の地、高野山でした。

真言密教の聖地として、今も多くの信徒や観光客が訪れる高野山ですが、2009年にミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに「わざわざ旅行する価値がある」とする三ツ星として掲載されたことで、フランス人、イタリア人など外国人観光客が増えています。

彼らが何を求め、何を感じるのか?
開創1200年を前に、あらためて高野山の魅力に迫ります。

案内・語り : 道上洋三
旅人 : 柴田博 乾麻梨子 (いずれもABCアナウンサー)


御廟橋(奥之院)
合掌一礼して橋を渡ると、ここから先は霊域です。
弘法大師が入定し、今も瞑想を続ける御廟へと
通じています。
(奥之院御廟橋から先は撮影禁止区域です。
特別に許可をいただいて撮影しています)

燈籠堂(奥之院)
弘法大師が入定されている御廟の前にあるお堂。
正面には1000年以上燃え続けている
「消えずの火」の燈籠があります。
(奥之院御廟橋から先は撮影禁止区域です。
特別に許可をいただいて撮影しています)

高野山にある古民家を改造したカフェ「梵恩舎」にて
コーヒーをいただきました。
 
ご主人は5か国語を話し、奥様はフランス人。
最近、増えた海外からの観光客にとっては
「道の駅」的存在。

外国人に人気の宿坊「蓮華定院」の上段の間は
真田幸村が過ごしたという部屋です。
そこでご住職のお母様
添田清美さん(95)にお話しを伺いました。
清美さんは、ディナータイムに
英語でスピーチを行います。

「阿字観」体験(金剛三昧院)
「阿字観」とは真言密教の瞑想法。
弘法大師が伝えたとされています。

「精進料理」(金剛三昧院)
地元の旬の野菜、ごま豆腐や高野豆腐などの
食材で作られています。

大門
高野山の入口にそびえ、一山の総門です。 山火事や落雷等で焼失し、
現在の建物は1705年に再建されました。

金堂(壇上伽藍)
高野山の総本堂、ご本尊の薬師如来と
両界曼荼羅を安置しています。
ご本尊の薬師如来は秘仏ですが、
2015年4月2日からご開帳されます。

根本大塔(壇上伽藍)
ご本尊は胎蔵界大日如来、
その四方に金剛界四仏が配されています。
仏像を取り囲む16本の柱には十六大菩薩が
描かれており、塔の内陣は弘法大師が描いた
立体曼荼羅になっています。


◆歴史街道とは

関西は「歴史・文化の宝庫」として世界に誇れる地域です。歴史街道では、日本の歴史文化の魅力を楽しく体験し、実感できる旅のルートとエリアを設定しました。伊勢・飛鳥・奈良・京都・大阪・神戸といった主要歴史都市を時代の流れに沿ってたどる「メインルート」と各地域の特徴をテーマとして活かした3つの「ネットワーク」です。

歴史街道計画では、これらのルートを舞台に
「日本文化の発信基地づくり」
「新しい余暇ゾーンづくり」
「歴史文化を活かした地域づくり」

の3つの目標を掲げ、その実現を目指しています。

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