世界の人だかりクイズ in香港 DAY1

リア突初のメンバー海外ロケ！「人だかりができる場所には人を惹きつける何かがある」をテーマに、人だかりを見つけてその国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」の第2弾は、藤井流星が香港でさまざまな人だかりを探索する。スタジオには前回の「人だかりクイズ」に続いてのさまぁ～ず・大竹一樹と、リア突初登場の香音を迎える。

第1弾のシンガポールロケはディレクターが出演していたことから、「とうとうメンバーが行った！」（桐山）とWESTと大竹は大興奮でVTRを見始める。しかし、落ち着く間もなく開始からわずか1分でさっそく1問めのクイズが出題。香港には5～6回行ったことがあるという大竹だが、「この番組で出てくるクイズは全然わからない！（他では）学ばないことだから！」と宣言する。

成長中のエリア・西九龍地区を歩く藤井は、フルーツ市場でさっそく人だかりを発見。初めて出会ったミルクフルーツを食べてみるが、出てきた感想が「ミルク！めっちゃミルク！」の繰り返し。伝わりにくいコメントに、重岡は「ミルク以外（の感想）を教えてくれや！」と疑問を投げかける。

その後も次々と大小の人だかりを見つけて突撃していく藤井。そのテンポの良さにVTRを見る面々から「流星と海外って合う感じがする」（小瀧）、「いいよね！かっこいいもん」（大竹）と称賛の声が上がる。

場面は変わってすっかり夜に。「海鮮街」と呼ばれる繁華街でタラバガニやクエなど高級魚が泳ぐ生簀から、お店の人に勧められたシャコをセレクトする藤井。その細かな動きが苦手な濱田は、モニターから目を背けながら「ひゃぁぁーー！！」と奇声を上げる。
そんなこととはつゆ知らず、円卓でのんびり料理を待つ藤井はそこからもクイズを出題。予想以上の出題の多さに、メンバーは「めっちゃクイズ出すやん！」（小瀧）「（クイズが）ムズいっていうか多い！」（桐山）と異を唱えるが、藤井は「そういうロケやから！クイズの多さをオレにクレーム入れないで！」と、ピシャリとはねつける。