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2025年719(土)放送

新企画!「レボリューションな協会紹介協会」vol.1 水風戦協会

神奈川・三浦海岸で開催中の「リア突 海の家」で全面協力をいただいている「世界流しそうめん協会」をはじめ、「何個協会に行ってるかわからない」(小瀧)ほどロケに行き、もはや協会なしで番組を成立させるのは不可能!?なほど“協会”にお世話になっているリア突。そこで「協会のための協会」である「レボリューションな協会紹介協会」を立ち上げ、各地の革命的で面白ステキな協会を紹介していく企画をスタート。記念すべき第一回は、水風船ならぬ「水風戦協会」に中間淳太と藤井流星が突撃します。

オープニングでいつもの黒封筒ではなく名刺入れを渡された中間と藤井。「レボリューションな協会紹介協会 会員 中間淳太」と書かれた名刺を見て、「知らん協会の会員になってるんだけど…」と協会の発足自体をここで初めて知らされた2人は、河川敷で水風船を当て合う人々の元へ。水風船を投げ合って勝敗を競うスポーツ「水風戦」を広めている協会の代表理事と、しっかり名刺交換からスタートします。

もちろん実際に水風戦にもチャレンジ。まずは投げ方練習から始めますが、一投めからキレイに当たって風船が割れた藤井に対して、中間は投げ重ねても割れず。「あれ?割れないぜ?」と首をかしげる中間の言い回しに、メンバーは「ダサい主人公みたい!」とツボに入ります。かたや藤井は「なんでそんなに本気なん?」とみなが驚くほどやんちゃスタイルで投げ続け、「楽しいスポーツなのでみんな笑顔で!」と協会の方にたしなめられます。

続いて避け方の練習。「最高でした!」と絶賛されるほど上手く避けきった藤井に対し、中間は当たりまくり。「心折れないで!」と代表理事に励まされます。そしていよいよ試合に。中間&藤井チームには代表理事と協会の方が助っ人に加わり、大会での優勝経験もあるチームを相手に、先に2勝した方が勝利の3戦で競います。

練習とは違って相手の攻撃を避けながら投げるのは想像以上に難しく、藤井が早い段階でアウトに。なぜかコートの隅に自ら追いやられる中間もアウトになります。先勝され、負けたら終わりゆえ攻撃あるのみのWEST.チームは第二戦、藤井の活躍で勝利!相手チームは「藤井さん強かった!藤井さんを集中攻撃しよう。中間さんはいけそうな気がする」とターゲットを定めます。しかし第三戦で中間がまさかの覚醒! WEST.チームが奇跡の勝利を遂げました。

そしてスタジオで見守ったWEST.の元には全員分の名刺が届きます。それぞれ手に取ったところで「何が起きてんのこれ!?」と気づいたのは神山。神山の名刺には「会長」との肩書きが記されていたのです。果たして神山会長率いる「協会紹介協会」はこの後どんな展開を見せるのか!?