「レボリューションな協会紹介協会」vol.2 世界自撮り協会
今回は「協会紹介協会」第二弾。全国各地の“協会”にお世話になりまくりのリア突が立ち上げた、さまざまな面白ステキな協会を紹介していく「レボリューションな協会紹介協会」の一員として、中間淳太と小瀧望が三重県・志摩グリーンアドベンチャーに向かいます。
スタジオで「会長はまだ稼働してないです!」と高らかに宣言する“協会紹介協会長”の神山をはじめ、メンバーが見守るなか、名刺を手にした2人を待ち構えていたのは「WSC世界自撮り協会」創始者、“笑顔の神様”ことさなんささん。「自分史上最高の自撮りを撮ろう!」をテーマに講座を開催していて、メンバーが自らカメラを持って撮影することが多いリア突を見て「(自撮りが)0点」「カッコ悪くするために撮ってる?」とまで思ったというさなんささん。「いつどんな時でもかっこよくありたい」という2人に、「自然な中でかっこよく撮れる自撮りのレクチャー」と今日のテーマが告げられます。
広大な敷地にある20種類のアトラクションのなかから、まずはジップダイブへ。ここで学ぶのは「基本の動き」。1回目は何も教わらずに自撮りをしながら乗ってみることに。映像を見返してみると小瀧は特に見どころなし、中間は悪くはないものの…的な出来栄え。「手を伸ばして余白を作る」「自分で自分を褒めろ」とのアドバイスを受けて2度目にチャレンジします。
次はフォレストジャンプで「激しく動く時の動き」を教わります。ここで習ったのはカメラを30度上か横で構える「シンデレラ角度」。角度を意識して撮った自撮りたちはなかなかの出来に。はじめはさなんささんの強めキャラに「サイコーやなこの人!」と気を取られていたメンバーも、伝授されるテクニックに「なるほどね!」と次第に感嘆していきます。
ラストはグランピングで、自撮りでは多いシチュエーションである「料理と一緒に撮影」を学ぶために、超豪華な「プレミアムBBQ」をいただくことに。ここで教わったのは「画面の下半分に入らないようにすること」。下半分に顔が映ると伸びて見えてしまうと教えを活かしていい感じのショットが取れるようになりますが、今日イチの笑顔で撮れたのはビール片手の一枚。満面の笑顔でのツーショットに、スタジオからは「イヤなアイドルやわー!」とやっかみ?の声も上がるなか、上機嫌の中間と小瀧はしまいには自撮りを放棄。ただただグランピングを楽しむ2人を見守ることとなりました。