過去の放送

2025年920(土)放送

「三軒目どうする?」in紋別

重岡大毅と中間淳太が行く紋別編、第三夜は「三軒目どうする?」。制限時間10時間!の過酷なスタンプラリーロケを終え、重岡と中間は打ち上げへ。しかし、二軒目のお店で上機嫌の2人にカメラが忍び寄り、ピンマイクをつけられます。メンバーは「実は終わってなかったパターンだ」とすぐに察しますが、「でも“二(軒目…)”が既にあるのよ」と苦笑いしつつも始めます。

その舞台は紋別の超ディープな飲み屋街、全長300mほどの繁華街に200件ほど軒が連なる「はまなす通り」。さっそく「紋別でべろべろに酔っぱらう=もんべろ」するためのお店を探し始めます。
まず“三軒目”として入ったお店は、「カモンベイビー!」と陽気な声で迎えられたスナック。ママさんとおしゃべりするうちに、「淳太ちょっと声が大きくなってるもんな」とメンバーが指摘するほど、2人もどんどんご機嫌になっていきます。

三軒目をしっかり30分楽しんだあと、飲み足りない?とばかりに四軒目探しへ。スナックの魅力にハマった2人は、渋い和風の看板に惹かれたスナックへ吸い込まれていきます。カウンターで北海道だというのになぜか沖縄の歌を熱唱する2人。あまりの放送尺の長さに、「ここ、こんなに流す!?」とメンバーから驚きの声があがります。

五軒目は街ゆく親子が今から向かうというBarにご一緒することに。フルーツたっぷりのカクテルをいただいているうちに、運ばれてきたのは北海道のシメと言えばの「シメパフェ」。北海道産メロンと自家製バニラアイスがのったパフェをひとくち口に運び、「ふだん夜にパフェ食べないので背徳感すごいね!」と重岡。中間も「あっまー!」とメロンの甘さに目を丸くします。

ここで締まったかと思いきや、お店の方に「カニを食べたくて…」と海鮮のおいしいお店がないかを聞き始める2人。教わった居酒屋を訪れてみると、店内の水槽にズワイガニが泳いでいます。お店の方にさっそく料理をしてもらうことになり、告げられたのは「このカニを卸しているのがそこにいる人」と、2人の相席相手が水産加工会社の社長であるという驚きの情報。社長とおしゃべりをしつつ、「俺らはまなす通りでカニ食ってるで!」と笑い合いながら刺身からしゃぶしゃぶまで堪能し、ようやく紋別の夜を締めました。