




特別企画「笑いと涙の激エモ協会スペシャル」前編
今回は「レボリューションな協会紹介協会」特別企画、「笑いと涙の協会スペシャル」前編をお送りします。
スタジオに並べられた机を前に着席するWEST.の7人。「初の座学じゃない?」と胸躍らせながらも、「スタジオで7人でやるときは何かが起きる…」と身構えます。
最初に現れたのは「日本だじゃれ活用協会」の方々。「我々のことを紹介“しようかい”」と最初のだじゃれを放った代表理事の方に、「うちのメンバーにもだじゃれ好きがいる」と中間を推した重岡。中間はだじゃれで応えますが、代表理事に「意外と普通ですね。淳太さんだけに“潤沢”に出てくると思った」と返されてしまいます。
「だじゃれは日本人のDNAに刷り込まれている」と力説する代表から、まずはWEST.の“だじゃれ力”を図るテストが出題されます。お題が書かれたテスト用紙が配られ、神山会長が「ホンマにテストみたいに静かになった」と驚くほど黙々とだじゃれを書いていくその姿はまさに“座学”。協会の方々にテストを採点されている間、「天才すぎて伝わらへんかも」と予防線を張ったり、「採点する人が一回も笑ってない…」と不安顔を見せたりとそわそわしながら待機します。
いよいよ順位発表。最下位は後回しで6位からの発表で名前を呼ばれた小瀧は、最下位でなかったことに胸を撫で下ろします。点数を得ただじゃれを立って発表するという指示を受け、小瀧だけでなくメンバーも戦慄。だじゃれへの反応が薄かった小瀧は「この部屋から出してくれ!」と顔を赤らめます。
2位に入った中間は自信作だというだじゃれを披露しますが、意図がストレートには伝わらず説明する羽目に。1位に輝いた重岡は満面の笑みで優勝作を全身で演じたものの、メンバーは苦笑。逆に最下位となってしまった神山のだじゃれが「全員の中で一番面白かった」という逆転現象が起きます。
実力がわかったところで、だじゃれトレーニング開始。「同音異義語を使う」などの“ザ・座学”でだじゃれ力を上げたところで、だじゃれ千本ノックに挑戦。「めっちゃ楽しい!こういうの好き!」とノックに立ち向かいますが…。