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2025年1115(土)放送

「レボリューションな協会紹介協会」協会大戦争

「レボリューションな協会紹介協会」、今回のテーマは「協会大戦争」。ともに「的を射る」ことに長けた2つの協会「日本スリングショット協会」と「スポーツ吹矢振興協会」、どちらが最強なのかを決めるため、重岡大毅と小瀧望が立ち上がります。

2人を待ち構えていたのは「最強のヒットマン協会は我々だ!」とにらみ合う?2つの団体。「なんやこの茶番は(笑)」とメンバーが苦笑いで見守るなか、まずは名刺交換を申し出ます。
最初にご挨拶したのは日本スリングショット協会の理事長。ゴムを引っ張って弾を飛ばす「パチンコ」だと気づいた重岡は「うわー!絶対おもろい!」と早くもハイテンションに。次いで、全国に6000人もの会員数を誇る「スポーツ吹矢振興協会」の代表として最高位の方とご挨拶すると、お二方に重岡と小瀧がそれぞれ協会を背負って対決してほしいと依頼されます。

吹矢協会に指名されたのは重岡。ボクシングで培った腕の力を買っての指名でしたが、「どっちかっていうとスリングショットに惹かれてた…」と少々残念そう。かたや小瀧は「手足が長いことが有利」とスリングショット協会に指名されます。
まずは基礎練習を開始しますが、吹矢協会の方の耳元でささやくスタイルの熱心なレクチャーに、重岡は「めっちゃアドバイスする!」と及び腰気味。リーチの長さに感心された小瀧は、一発目から上々の滑り出しを見せます。

練習を終え、いよいよ3番勝負へ。一回戦は「10m先で動く直径5cmの的を撃ちぬけば成功」。先攻:重岡が構える横では、もちろん師匠が耳元でささやきアドバイスをしてくれますが、的には当たらず。後攻:小瀧はまさかの一撃目で成功!と思いきや、バーに当たっていてあえなく失敗。その後、重岡が3回目で見事ヒットし、スポーツ吹矢が先制します。

二回戦は「10m先のペットボトルの口に弾が入れば成功」。あまりの難易度にそれぞれ25回ずつ射っても成功せず。「無理ゲーやろ」と口を揃える2人に、吹矢協会の代表が「10mじゃ私でも入らない」とぽつり。「早よ言ってよ!」と疲労困憊の2人を見かねて距離を7mに短縮、かつ代表のお2人も参戦することになります。

ようやく勝負が決したのは29回目。スポーツ吹矢最高位の方が成功して見事2連勝!そしてあまりに長時間になったことから勝負はここで終了。どちらが最強のヒットマンなのかを決めることなどすっかり忘れ(?)、感動の拍手で称え合いました。