




「レボリューションな協会紹介協会」栃木水切り協会
「レボリューションな協会紹介協会」、今回重岡大毅と小瀧望が出会ったのは「栃木水切り協会」。都内に流れる川沿いを他愛もない話をしながら歩くこと10分。河原で待ち構えていた人は「栃木水切り協会」の代表であり、世界大会優勝経験を持つ水切りチャンピオンとのことで、重岡と小瀧も「ワールドチャンピオンや!」と大興奮します。
まずは一投げしてみてもらったところ、いとも簡単に川の向こう岸にまで到達。さすが世界王者だけあり、最高64回跳ねた記録を持つと聞いてスタジオのメンバーも「やったことない人いないんじゃない」「男は特にね」と少年時代を思い起こしながら前のめりになります。
さっそく重岡と小瀧も投げてみることになりますが、一投げ目は重岡が5回、小瀧は4回と平凡な記録に終わります。チャンピオンいわく、水切りで一番大切なのは「石選び」とのこと。「指を引っかけやすい」など水切りに向いている石の形を教わり、スタッフまで巻き込んで総出で石探しが始まります。
小瀧は河原にしゃがんで懸命にいい石を探しますが、スタッフの方がよさげな石を見つけてしまい小瀧が「(いい石を)見つけるなって!」とご立腹。代表が見つけてきた石を見た重岡は、その形の良さに「すごいスーパーレア!めっちゃいい!」と驚き、どさくさに紛れてしれっと自分のバケツにその石を入れていきます。
集まったところで、まずはノーマルな石を使って練習開始。いい指の引っ掛け方と「角度と勢いが大事」だと教わり、さっそく投げてみる重岡。すると早くも12回と大幅に記録更新。「今のイメージでどんどん伸びていくと思います」と代表に褒められ、大きくガッツポーズを見せます。一方、小瀧は野球経験が影響してか、石を手から離すポイントが少しよくないと代表からの指摘を受け、修正しながら投げ続けます。
練習すること40分、代表から伝授されたのは「水切りのモテテクニック」。石の「二枚投げ」や股抜きといった高度な技に決めセリフを添えるというテクニック?に挑戦しますが、重岡がカメラ目線で発した「水切りより君にめっきり」というフレーズは不発。小瀧は当然のようにスルーします。
いよいよ最終テストへ。代表から初心者では難しいとされる15回を目標に定められ、ノーマルの石ではなかなか記録が伸びなかったことから、スーパーレアな石を集めていたバケツに手を出すことに。すると小瀧が見事に15回を達成!決めゼリフが不発に終わってから不調に陥っていた重岡も、これぞ!という石を手に取って投げますが…。