




「レボリューションな協会紹介協会」ヲタ芸協会
「レボリューションな協会紹介協会」、今回はスタジオに「ヲタ芸協会」の方々をお迎えして、WEST.全員でヲタ芸に挑戦。ラストにWEST.の楽曲「証拠」に合わせてヲタ芸スペシャルパフォーマンスを見せるべく、基本からみっちりレッスンを受けていきます。
スーツ姿で現れたのは、ヲタ芸協会代表の方。進化し続けるヲタ芸を普及させるための「レボリューションな協会です!」とのことで、われらが「レボ協」にシンパシーを感じてくれている様子。ヲタ芸について、桐山が「(好きな)アイドルやアーティストごとに振りが違うのでは?」などイメージを口にしますが、代表に「(そのイメージは)古いですね」と一蹴されます。
まずはプロのヲタ芸を見てほしいとのことで、TikTokフォロワー数、YouTube登録者数ともに500万人以上を誇るヲタ芸パフォーマーである「ゼロから打ち師始めます。」、通称:ゼロ打ちから3人の“打ち師”が登場します。見事なパフォーマンスにメンバーは「かっこいい!」「ブラボー!!」と大興奮。しかし、今日のゴールがWEST.もヲタ芸をマスターすることだと説明されると一転。2日間の主催フェス明けということもあり「マジ?」「無理やって!」と表情を曇らせます。
さっそくサイリウムの扱い方からレクチャーを受けることに。「全員両手に持ったサイリウムを光らせて、かっこいいポーズで決めて」との指示に「簡単にできる」と豪語したもののうまく打てずに空振りしたり、ポーズがちょいダサめだったり。「ええじゃないか」に合わせての「サイリウム一発点灯チャレンジ」では、うまく点いたのは神山と重岡のみ、アンカーの中間に至ってはまたも空振りと散々な幕開けになります。
「ロマンス」などの基本技を教わったところで、いよいよ二手に分かれての猛レッスンが始まります。見本となる動きや動画を見せられたメンバーは「これ普通にダンスリハで2~3時間取るようなレベルのやつやで」(神山)と、みな一様に目を丸くしたり天を仰いだり。それでも10分もすると大まかな動きはマスター。「本気で覚えにかかってるから」と衣装の着崩れも意に介さず腕捲りをし、サスペンダーをおろして反復練習。アイドルとしての矜持を見せます。
いよいよパフォーマンス本番。レボ協会長の神山のサイリウム点灯からスタートしますが、一発目は失敗。その後も失敗したことから、両脇に構える重岡と桐山は「このまま点かなくてもいい…」と逃げ腰を見せますが、三度目の正直で神山が点灯に成功。「点いちゃった…!」とおろおろ感を出しながらも意を決し、そこから7人での圧巻のパフォーマンスが始まります。