VOICE | 内定者の声

就職活動のヒント満載!

Q1.面接に際して心がけたことは?

聞かれたことに答える時は、エピソードを交えて相手に伝わりやすいように意識しました。また一次試験や二次試験の時は特に面接時間が短いため、短い時間内でいかに印象に残る面接ができるか心がけていました。問いに正直に、ストレートに答えることを心がけました。短い面接時間の中できちんと相手に伝わり、アピールできるように簡潔に答えてました 。
面接の待ち時間は、独特の緊張感が漂う異様な空間でしたが、これはもう二度とできない貴重な経験だ!と思うようにし、その雰囲気をできるだけ楽しむように意識していました。面接中は、言いたいことがたくさんあっても説明が冗長にならないよう、ポイントを絞って伝える努力をしました。また、面接官の方の目をしっかりと見て、早口にならないように、はっきりと喋ることを心がけました。
いつもの自分らしくいる。大きな声で挨拶をしっかりする。予想される質問に対しての答えを用意しすぎない。
とにかく時間が短いので、第一印象で負けないように、第一声の声量と表情に気をつけました。また、ガチガチにならず、会話を楽しむことを心掛けました。
大きな声ではっきりと挨拶をしたり自己紹介をしたりと、面接してくださる方と会う最初の瞬間を大切にするよう心がけました。また、質問には自分の思ったことを素直に、できる限り簡潔に答えられるように意識しました。自分の学校やサークル内でしか使われていない名称や役割などは、わかりやすい言葉に言い換えて話すことで、初めて聞く人にも話の内容がイメージしやすくなったと思います。面接は慣れない状況で緊張もありますが、堅くなり過ぎず、普段通りの自分でいることが一番大事だと痛感しました!面接の前日には、放送している番組や直近で開催していたイベントなど、面接に行く局について事前に調べて、まとめノートを作るようにしていました。面接に向かう途中にノートを見直しながら色々なシチュエーションをイメージして、自分の考えや思いをまとめておくことで落ち着いて面接に向かうことができたと思います。
面接官と「会話」をするということを意識して答えるようにしていました。例えば、ESの内容と同じ内容を答えるときでも会話ならではの伝え方を意識して答えるようにしていました。面接のギリギリまで人事の方々や他の就活生と雑談をしたりして、緊張しないようにしていました。

Q2.朝日放送テレビを目指した理由は?

大好きな「熱闘甲子園」を制作している局だからです。
選考の際にお会いする社員の方々のお人柄がすごく温かく魅力的で、そのような方々と一緒に働けたら幸せだろうなと思ったからです。
ここなら自分の夢を叶えられると思ったから。インターンを通じて社風が自分に合っていると感じたから。
バラエティ番組が小さいころから好きで、中でも土地に根付いた長寿番組から全国ネットの有名番組まで、人々に愛される番組を作る朝日放送テレビの制作力の高さに惹かれたからです。
バラエティ番組が多く、面接を通して感じた雰囲気が好きだったことが一番大きな理由です。サークル活動で番組のパロディを作ったことがあり、実際に本当の番組の一員として制作に参加したいと思ったことも朝日放送テレビを目指すきっかけになりました。
説明会の際に、技術職においてはキー局よりも準キー局の方が自分で手を動かすことが多く、さらに朝日放送テレビはその中でも唯一開発部があるとお聞きし、自分のやりたい事が最も実現できると考えたからです。

Q3.ズバリ!内定を勝ち取った理由は何だと思いますか?

正直今でも分かりませんが、自然体でいたことがいい結果に繋がったのかもしれません。
熱意と必死さが伝わったのだと信じています!(笑)
他の人と自分を比較して落ち込んだり、あまり深く考え込んだりせず、自然体でいたことが逆に良かったのかなと今となっては感じています。面接の合間にも周りの人と話を楽しんだり、面接後には一緒にご飯を食べに行ったりと、就職活動を楽しむようにしていたことで、緊張しすぎず自然と笑顔になれました。
活きの良さだと思います。
自分の研究内容がテレビ局での仕事とマッチしていたのと、ES、面接までの待機時間、実際の面接などあらゆる場面で自分らしさを出せたこと。また、ネットなどの様々な情報を鵜呑みにせず、自分の軸を持って就職活動に臨んでいたこと。
運と愛嬌