桜2号/エピソード
エピソード
監督 小河久史
 
2006/12/16(土)(※深夜1時放送)
自分の間違いに気づき、桜2号の機能を停止した鉄矢。だが、大前田に桜2号を奪われてしまう。大前田と格闘し、桜2号を守ろうとする鉄矢。そのとき桜2号が・・・

桜2号(三津谷葉子)は決して藤崎さくら(三津谷葉子・二役)ではない。そのことにようやく気づいた鉄矢(載寧龍二)は桜2号の機能を停止する。

そのとき、政樹(中岡優介)から着信が。電話口の彼の尋常ではない様子に、急いでマンションへ駆けつけた鉄矢は、血を流して座り込む政樹を見つけ愕然とする。「戻れ。あいつの狙いは桜や」と告げる政樹に手渡されたブレスレッドを見て、鉄矢は政樹を刺した犯人が大前田だと知る。

急いでアパートに戻ると、部屋は荒らされ、桜2号と充電イスが消えていた。工場も荒らされ、犯人と格闘した杉下(平手嶺佑)が負傷。唖然とする鉄矢の携帯に大前田から連絡が入る。桜2号を起動させる方法を教えてくれ、と・・・。 大前田の待つ倉庫に向かった鉄矢は、作業台の上に座らされた桜2号を見つける。

桜2号を動かす方法を教えなければ桜2号を壊す、と脅され、仕方なく桜2号を起動させる鉄矢。 起動を確認した大前田は鉄矢の足をナイフで刺し、桜2号を連れて出て行こうとする。阻止しようと大前田に体当たりし、桜2号を逃がそうとする鉄矢だが、激しい足の痛みが彼を襲う。そのとき、桜2号が・・・
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