


土岐麻子
まあくん
アバンギャルディと振付師・akaneに大瀧詠一を紹介するのは、これまで数々のCMソングを彩り、シティポップの魅力を現代に届けてきた歌姫・土岐麻子。
実は、土岐はアバンギャルディを東京のとある場所で目撃したそうで、そのときは思わず大興奮したとか。「だから、こんな仕事のチャンスが巡ってきたというのは運命だと思って」と今回の共演を喜ぶ。
大瀧詠一といえば、日本のポップス史を語る上で絶対に外せない存在。とはいえ、その名前を知っていたかというと、nonaも「正直あまり…」というほど、メンバーもピンと来ていない様子。しかし実際に聴いてみると、「君は天然色」「幸せな結末」など、CMやドラマで誰もが一度は聴いたことがある曲ばかり!
シティポップの源流を作り、その音楽性で日本ポップス界の歴史に大きな足跡を残すミュージシャン・大瀧詠一とは?土岐がそんな大瀧の偉業とサウンドの魅力を解き明かしていく。
大瀧の代表曲のひとつ「夢で逢えたら」は、吉田美奈子の歌唱で、1976年に初めてレコード化された作品。その後、50年経った現在までさまざまなアーティストにカバーされ続けている不朽の名作だが、なんとカバーバージョンは70曲以上もあることが判明する。
そこで、吉田美奈子が歌うオリジナルや、大瀧詠一がセルフカバーしたバージョンなど、メドレーで「夢で逢えたら」を聴き比べ。中でも、ラッツ&スターのおしゃれなアレンジに、メンバーも自然に体が動き出す!
さらに、そんな名曲でアバンギャルディが即興ダンスを披露することに。実は彼女らにとって即興ダンスは大喜利であり、地獄の時間だそうで…メンバーがおののく中、akaneに指名されたpaniとmacchanが、それぞれ「夢で逢えたら」の世界を表現する!
また、大瀧詠一は幅広いアーティストに曲を提供したことでも知られる。薬師丸ひろ子の「探偵物語」、小林旭の「熱き心に」…それらを土岐が紹介する中でも、アバンギャルディが「ああ~!」と大きく反応したのは、意外にも森進一が歌う「冬のリヴィエラ」だった!?不思議に思う土岐だが、実はメンバーのmiyuuは、アバンギャルディのライブで「冬のリヴィエラ」のモノマネを披露しているのだそう。そこでスタジオでも本人になり切って、名曲を“顔”で魅せる!
また、シーズン1でも昭和歌謡の世界を指南した昭和歌謡研究家のまあくんが再び登場。まあくんが店主を務めるバー「Golden Ball」に集ったアバンギャルディとakaneに、J-POPのルーツを作った人と言っても過言ではない大瀧の、多岐にわたる仕事を紹介する。
さらに今回は、土岐とアバンギャルディのコラボレーションで「君は天然色」「夢で逢えたら」の2曲をパフォーマンスする。
実は、中学・高校時代はダンス部だったという土岐は、「この中に混じって歌えて幸せです」と感激!アバンギャルディと一体となって、大瀧詠一の世界にいざなう。



庄野真代
西寺郷太(NONA REEVES)
「爆踊ラジオスタジオ」と名付けられたラジオブース風のスペースで、アバンギャルディと振付師・akaneらに筒美京平の魅力をたっぷりと語るのは、NONA REEVESの西寺郷太。ミュージシャン兼音楽プロデューサーであり、NONAREEVESのメインボーカルを務める西寺は、筒美にプロデュースをしてもらった経験が!筒美から直接、音楽作りを学んだ数少ないミュージシャンの1人でもある。
筒美京平は、作曲家として1960年代の後半から2000年代まで半世紀近くにわたり第一線で活躍。なんと作品は3000曲以上もあり、シングルの総売上枚数は7560万枚!この記録はいまだ破られず、歴代1位を誇る。まさに日本のヒットチャートを彩ったヒットメーカーだ。
今回は、3000曲の中から西寺が特におすすめしたい「筒美京平ソングTOP20」を聴いていくことに。まずは20位~15位までを発表する。
ジュディ・オングの「魅せられて」、庄野真代の「飛んでイスタンブール」、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」…いずれも昭和の作品ながら、知っている曲ばかりで、アバンギャルディからも「えー!これもなんや!」と驚きの声が上がる。
筒美の多彩な楽曲がヒットした当時は、ネットもスマホもなかった時代。そんな中、次々と曲を作らなければならず、締切に追われていた筒美の昭和ならではの伝説的エピソードも。
14位からは、1980年代のアイドル曲が登場!順位は西寺の独断で決めたというが、“イントロ大好きオタク”のakaneは「イントロがいいのが来てますね!」と反応!実は、イントロを考えるのは作曲家だけではなく、編曲家の仕事でもあるそう。西寺は、この時代にインパクトのあるイントロが続々と生まれた背景を明かす。
また、今も続く国民的アニメ「サザエさん」の曲も筒美の作品ということで、メンバーのnaganoがサザエさんで即興ダンスを披露することに!
そして、ベスト3に並んだのは、西寺が「日本歌謡史に刻まれる金字塔」と惚れ込む曲。「当時47歳の筒美の円熟味とフレッシュさの頂点」と西寺は解説するが、なんと歌っているのは3曲とも同じアーティストで…!?
そんな、時代が変わっても何度も聞きたくなる筒美のメロディーとアバンギャルディがコラボレーション!
いしだあゆみの「ブルーライト・ヨコハマ」は、西寺のプロデュースでアイナ・ジ・エンドが歌ったというおしゃれなムード系のバージョンで。西寺の歌唱で、アバンギャルディが踊る。
また、「飛んでイスタンブール」は、庄野真代とのコラボが実現!庄野の歌に乗せ、歌詞の世界をakaneの振付け、アバンギャルディのダンスで表現する。全員で転がりロールするアクションもみどころのパフォーマンスに、庄野も感動!
2026年4月の放送でSNSを中心に大きな話題を呼んだ、ダンスチーム・アバンギャルディの地上波初冠番組『爆踊!アバンギャルディ 昭和歌謡の宴』が、待望のシーズン2として帰ってきます!
シーズン2では、昭和ポップス史を彩る名曲の数々とともに、豪華ゲスト陣が各回に登場!
よりパワーアップした“爆踊ダンス”と豪華ゲストとのコラボステージをぜひお楽しみに!

9月14日(月)~
毎週月曜 深夜0時放送(全4回)