熱闘甲子園直前SP 号泣甲子園

201984日(日)午後3:00~4:25放送!
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット

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司会
相葉雅紀
ヒロド歩美 ABCテレビアナウンサー(熱闘甲子園キャスター)
出演者
IKKO・岡田結実・勝俣州和・北斗晶
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番組概要

今年の夏も心のデトックス!
夏の高校野球が生んだ感動の物語の数々に相葉雅紀も感涙…!

毎年“夏の高校野球”=『全国高校野球選手権大会』の熱戦の表と裏を伝え、多くの人々に感動を与え続けている『熱闘甲子園』。40年近く、球児たちのドラマを描き続けてきた『熱闘甲子園』には、たくさんの球児たちの「涙」が溢れています。
昨年夏、初めて放送され、大きな反響を呼んだ『号泣甲子園』。MCに相葉雅紀を迎え、夏の高校野球100回の歴史の中から、厳選された感動の物語を一挙紹介した同番組が、今年も放送されることになりました!

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みどころ

『熱闘甲子園』伝えてきた感動のドラマ…今年も『号泣甲子園』で心のデトックスを
『熱闘甲子園』が伝えてきた、さまざまな球児たちの涙。そこには、脚本や小説などでは決して描くことができない、真実の物語が存在していました。今年も『号泣甲子園』では、厳選した感動の物語に、最新の取材を加え、再現していきます!
昨年に引き続き、番組MCには相葉雅紀が決定! スタジオには2年連続での登場となる北斗晶のほか、IKKO、勝俣州和、岡田結実がゲストとして登場し、実際に甲子園で起きたドラマの数々に感動し、号泣します。今年はいったいどんな物語が紡がれるのか――本大会の開幕を目前に、この夏も涙で心のデトックスをしてみてはいかがですか?
メジャーリーガー・菊池雄星選手…
仲間たちとの熱い絆の物語
今回の『号泣甲子園』では、「念願の甲子園で、その不思議な力に包まれた一人の球児と、彼を支え続けた父の物語」や「春夏連覇という偉業に立ち向かったスター軍団を見事にまとめきったひとりのキャプテンの戦いの物語」、「地方大会の舞台にさえ立てず、最後の夏に一足早く別れを告げる特別な試合の物語」、そして「アメリカ大リーグ、シアトル・マリナーズで活躍する菊池雄星選手。岩手から日本一を目指した菊池選手とその仲間たちの熱い物語」といった感動のストーリーを公開。試合だけでなく、そこに至るまでの過程に秘められた数々の物語に、相葉たちも熱いものがこみ上げます。
収録を終え、「10代の高校球児のみなさんから学ぶことがたくさんある」と振り返った相葉。昨年、“熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター”を務め、さらに高校野球と密接になった相葉は、「ますます球児を尊敬するようになった」と話します。

8月6日(火)に開幕する第101回全国高校野球選手権大会。101回目となるこの大会も熱戦の中でたくさんの感動が生まれるに違いありません。大会の開幕を前に、『号泣甲子園』で高校野球が生んだ“号泣ストーリー”を振り返りましょう!

相葉雅紀 コメント

1年ぶりの『号泣甲子園』でしたが、やっぱり今年も体力を使いました!(笑)VTRを見ながら泣いてしまうから、終わるとカラカラになるんですよね。 ただ今年も10代の高校球児のみなさんから学ぶことがたくさんありました!今日は全部で4つのストーリーを見せて頂いたのですが、球児のみなさん、とても大人で…。僕らから見ても「真似しなきゃ、見習わなきゃ」というものもたくさんありました。
やっぱり、好きなことに情熱を傾けるって素敵なことだと思うし、愛情を注いだ分だけ、そこには奇跡が生まれるんだなって思います。その情熱をかけるっていうところが、きっとスタートラインなんだなあ、とあらためて思いますし、高校野球の魅力というのはそういうところなのかもしれないですね。
昨年、スペシャルナビゲーターをやらせていただいて、さらにみなさんを尊敬するようになりました。ドラマがあるのって、試合だけじゃないんですよね。試合に臨むまでの過程は誰かに教えられてできることではないと思うんです。試合に勝つ、ということだけじゃない大切なことを毎年教えてもらっている気がします。
選手たちが過ごす高校の3年間、そしてそこで出会った仲間っていうのは何にも替えられない財産。そういう熱い思いを抱えて、どの学校も甲子園の地にやってくるわけですよね。昼間は試合を見て、夜はそんなドラマを『熱闘甲子園』で見て…。今年の夏も忙しくなりますね!僕はテレビの前で応援しています!

制作スタッフ

構成 舘川範雄 宮下勇二 柳田光司
演出 野澤尚弘
制作 IVSテレビ制作 ABCテレビ