~関西帰郷バラエティー~地元どないなってんのツアー

【再放送】20191229日(日) 午前8:00~午前9:35 放送!

イメージ写真
MC
陣内智則
ゲスト
市川右團次
ギャル曽根
リサーチ芸人
宇都宮まき
おいでやす小田
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番組概要

関西出身の芸能人が久しぶりに里帰りし、地元が“どないなってんのか?”を確かめるバラエティー番組!

今回は、大食いママタレントのギャル曽根が地元・京都府舞鶴市、昨年に右近から襲名したばかりの歌舞伎役者・三代目市川右團次が大阪のミナミ界隈に里帰りツアーを決行!!

2人は自らの「どないなってんのリスト」を確認すべく、思い出の地をめぐり、ゆかりの人々に再会!!しかし、意外な事実や思い違いが次々と発覚し…。

みどころ

MCの陣内が最初に訪れたのは京都府舞鶴市。この地に帰郷したのは、大食いママタレントのギャル曽根だった。そこで、リサーチ芸人・おいでやす小田が調べて来た、彼女の「どないなってんのリスト」4項目を発表。

まずは、ギャル曽根に喜んでもらえる“絶景”に案内する。向かったのは、なぜか彼女が初めてもらったアルバイト代で“大トロの寿司”を買ったというスーパー。その店内にある、海が近い舞鶴ならではの絶景とは? 

ギャル曽根が知りたい1つ目のポイントは、「バイト先スキャンダル!店長!ホンマは私のことどない思ってたん?」。彼女にやたら優しかった店長は、そのことで奥様にも怒られていたという。そこで、バイト先の居酒屋を15年ぶりに訪問。と、店長は「ナツコ」と本名で話しかけ何とも親しげだ。だが、後ろには奥様と娘さんが待機。すると、奥様から怒られた意外な理由が判明し…。

次にやって来た大阪・道頓堀では、TVドラマ「陸王」で存在感を発揮し、本業の歌舞伎役者としても大活躍の市川右團次が登場する。昨年1月に市川右近改め三代目市川右團次を襲名し、10月には松竹座で襲名披露興行を予定。と、リサーチ芸人の宇都宮まきから「実は毎日、右團次さんの実家の前を通って通学してて、その道を“右近”と呼んでました」と驚きの発言が飛び出す。そこで、まず東住吉区にある現在の実家にお邪魔すれば、ご両親がお出迎え。実は右團次の父は踊りの飛鳥流の初代家元で、何と家の中にホールを完備し、2階には広々とした稽古場もある。両親によれば「いずれは芸能人になるだろう」と、本名を右團次は右近、妹は左近と名付けたのだそう。8歳で歌舞伎の初舞台を踏み、師匠の市川猿翁(当時・猿之助)から東京に呼ばれると「僕、行く」。慶応中等部に合格し中1で単身上京。彼が当時の心境や親への感謝を口にすると、初代家元の父親は…。

そんな右團次の「どないなってんのリスト」は3つ。最初は、「当時ピカピカだった小学校の卒業記念」を確認すべく、母校の高津小学校へ。すると彼は、本名の“武田右近”にまつわる爆笑エピソードを披露する。さらに体育館で、卒業記念の銅板の中に自筆の名前を発見し…。