ツッコむん会～我々、あの案件見逃しません！

世の中には、よくよく考えたらおかしいのにスルーされていることが盛りだくさん。そこでこの「ツッコむん会」では、千鳥ノブ、ダイアン津田、銀シャリ橋本、和牛・川西、尼神インター渚のツッコミ芸人５人が、それぞれが持ってきた案件にツッコんで行く。

川西の案件は、フリマアプリ「メルカリ」について。気軽に何でも売り買いできるところが人気のアプリだが、中には「こんなもん、誰が買うねん！」と目を疑うような物が出品されている。そこで川西はメルカリに直接ツッコむためメルカリ本社へ。メルカリ社員も驚く意外な出品について、裏事情を聞き出す。さらに、相方で、元料理人の水田に協力を仰ぎ、水田の私物を出品。出品する品物の中には、なんと水田が料理人時代に書いたレシピも。果たしてこの水田の私物は売れるのか！？

津田が「ええの持ってきましたよ」と自信満々に持ち込んだのは、「金持ちの件」。金持ちの行き過ぎたお金の遣い方をツッコもうと、津田は単身、バツイチアラフィフ女性の豪邸に乗り込む。そこには、謎の形をしたベッド、なぜか家の中にあるすべり台、愛犬のためだけに作られた噴水など、一般人には考えられない物が。鼻息荒くツッコむ津田だが、このロケVTRに映る、ある男のほうに全員釘付け！ 津田も知らなかったその男の行動に爆笑をさらわれ、津田のツッコミが爆発する！

渚は、近年パフォーマンスやサービスが過激になっているアイドルたちの実態を紹介。「〇〇を売るアイドル」には、「そんなことしたらあかん！」「これは悲しいことやぞ！」と男性陣から嘆きのツッコミが入る。さらには“エロ”を売りにするアイドルもいるという。そんな現状にツッコむため、渚は“昆虫を食べる”アイドルのもとへ。ところが、彼女たちの中途半端な気持ちに渚がイライラ。ツッコミを入れる前に、“渚先生”の熱い説教が始まってしまう。

最後は橋本が、街の人たちがツッコみたいことを調査。ツッコミがいのあるネタがどんどん出る中、「ノブに似てる男性」が登場！ 果たしてノブはどうツッコむのか。ツッコむん会の鋭いツッコミの数々をお見逃しなく。