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  • 葵わかな

羽沢はざわ由宇ゆう 役 / 葵わかな

Q.脚本を読んだ印象は?
タイトルの通り、切なさが常に漂う物語だと思いました。
恋の始まりや終わりだけでなく、人が成長していくこと、変わっていくことやそれでも変わらない事など、どこか切なさが描かれていると感じます。私が演じる由宇も、真央と特別な出会いをするけれど、人生の中で変化の大きい10代~20代の中で、抗えない変わりゆくものにとても影響を受けていて、私も過ごしたことのある時期なので共感する部分は多い気がします。
Q.初共演の神尾さんの印象は?
作品などで拝見させていただいていて、独特な雰囲気をお持ちで、クールそうだなと思っていましたが、実際にはすごくフランクな人で、同い年だということもあって、力を合わせて楽しく現場を過ごせていると思います!真央と由宇のシーンをこれから重ねられる事が楽しみです。
Q.視聴者の皆様へメッセージ
きっと共感していただける作品になると思います。10月の放送までまだ時間がありますが、皆さまに届く日を思いながら撮影頑張ります!楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。
  • 神尾楓珠

大崎おおさき真央まお 役 / 神尾楓珠

Q.脚本を読んだ印象は?
恋愛をしたことがある人なら共感できるようなシチュエーションや描写が多く出てきており、共感すると同時に胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちになりました。僕が演じる真央は優しくて、柔らかくて、でもどこか掴みどころのないキャラクターだと思いました。
Q.初共演の葵さんの印象は?
本読みの時に初めてお会いしたのですが、細かいところまで監督に質問していたり、すごく真面目で熱心な方だと思いました。でも現場で話していくうちに、僕のしょうもないノリにも乗っかってくださり、意外な一面も見つけることができました。あとすごく姿勢が良いです。
Q.視聴者の皆様へメッセージ
きっと共感してもらえるシーンが多々あると思うので、真央に限らず、共感しながら楽しんでいただけたらと思います。
  • 藤原丈一郎

西にしはやて 役 / 藤原丈一郎

恋愛には様々な形があり、同じ恋愛は存在しないなと感じると同時に、寂しさや切なさ、様々な感情が込み上げてくる印象の作品でした。僕が演じる西颯は、真っ直ぐで真面目な友達思い。ただ恋愛に関しては、その真面目さが考えすぎる方向にいってしまい、前に進めない時も…。大切な人や周りにいる人への感謝の気持ち、当たり前が当たり前じゃないことを再認識できる心がグッとくる作品です。是非、楽しみに待ってて下さい。

  • 本田望結

大崎おおさき莉津りつ 役 / 本田望結

私の恋愛の教科書の一つが、小説「すべての恋が終わるとしても」です。マネージャーさんからお話を伺った時、「運命の巡り合わせってあるんだなぁ」そう想いました。台本を読んでいる時も、撮影中も、そう感じる瞬間が何度もあります。皆さんと「共感」という感情で一つになれるよう、一つ一つのシーンを、言葉を、大切に、大崎莉津を生きます。皆さんがどのシーンに共感してくださるのか、放送を心待ちにしております!

  • 山下幸輝

あおい 役 / 山下幸輝

きっと見ていただける方に共感して頂けるものだと思います。変わってしまったことやそれでも変わらないもの、忘れられない恋がまた自分を変える。あの日のまぶしさや今感じる切なさを大切に演じたいなと思いました。
蒼は読書が大好きで些細な事や当たり前の事に特別を感じるピュアで穏やかな子だと思います。僕自身のあの頃と良く似ていると思います。
放送は10月でまだ少し先ですが楽しみにしてもらえたら嬉しいです。この作品で皆さんも僕自身も何気ない明日の活力になってくれたら幸いです。

  • 大塚萌香

沙知さち 役 / 大塚萌香

切なくも様々な世代の方に共感していただける、そんな作品だと思いました。何かの終わりは何かの始まり。すれ違いや悲しみを乗り超えて、その時に本当に大切なものが見えてくるのだと考えさせられました。私が演じる沙知はとても積極的で活発な女の子なのですが、その裏にある複雑な感情に胸を締め付けられます。それぞれの恋愛模様に苦しくなる瞬間もあると思います。沢山共感していただけると思うので、この作品を皆さまに届けられることを楽しみにしています!

  • 白洲迅

野北のきた駿太郎しゅんたろう 役 / 白洲迅

恋が終わった後はどうなるのでしょう。恋が終わるからといって、その瞬間に縁が切れるわけではないし、恋の終わりから何かが始まることもある。僕が演じる野北は、恋を通じて、たくさんの失敗をして、様々な気づきを得ていく人だと思います。丁寧に演じていきたいと思います。すべての恋が終わるとしても… このタイトルの後にどんな言葉が続くのか、皆さんそれぞれの言葉を思い浮かべて、ご覧になっていただけたら嬉しいです。

  • 市川由衣

宮内みやうち郁子いくこ 役 / 市川由衣

原作の140字でつづられたいくつかのお話がドラマの脚本に落とし込まれているので、ひとりひとりの台詞が印象的に感じました。それぞれの人物の角度から描かれているので、読み進めていくうちに伏線回収されたり思いもよらぬ展開もあり、とても切なく心掴まれる脚本だと思いました。郁子は自由奔放でつかみどころのない女性の印象を持ちましたが、郁子の過去や実際に演じながら向き合っていくうちに嘘がつけない、正直な人だと感じました。皆さんの心の中にある、大切な人との宝物のような記憶に思いを馳せながら楽しんでいただけたらと思います。

  • 飯田基祐

真央の父 役 / 飯田基祐

それぞれの限られた人生の時間の中で、幸せに生きようとする登場人物たち。その姿は、今の自分だったり、過去の自分だったりして、すごく身近に感じられるエピソードが、このドラマには散りばめられています。前へ進もうと決断をしていく姿に「もし、自分だったらどうするだろう?」と、つい想像してしまいます。登場人物の相談相手にでもなるつもりで、毎回楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

  • 西田尚美

真央の母 役 / 西田尚美

いろんな恋のエピソードが散りばめられていて、きっと誰かに共感してしまうのではないでしょうか。若者たちが恋に悩む姿はとてもきらきら輝いていて美しいなと思いました。私は、神尾楓珠くん演じる大崎真央の母の役ですが、実は神尾くんの母役は3回目です。なので、緊張しぃの私もリラックスして現場にいることが出来ました。妹役の本田望結ちゃんとは、はじめましてでしたがとても真面目に役に向き合っている印象を受けました。大崎家の撮影は暑い日が多かったのですが、みんなで汗を流しながら涼しい顔をして演じました。ぜひチェックしてみてください。