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2025年8月6日
葵わかな&神尾楓珠W主演 切ない群像ラブストーリー放送決定!

今作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリー。高校の卒業式の日に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織り成す、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描きます。
誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…すべての恋はどこかで繋がっているーー。この世のすべてのものに必ず訪れる“終わり”を、切なさだけでなく前向きに捉え、誰しもの胸の中にある宝物のような記憶を思い出させてくれる、温かいメッセージが込められた物語です。
W主演の葵と神尾は、今作が初共演。2017年の連続テレビ小説「わろてんか」(NHK)でお茶の間のヒロインとして愛された葵は、以降多くのドラマや映画への出演だけでなく、主演舞台「セツアンの善人」(2024年)では一人二役の難しい役どころに挑戦するなど、幅広く活躍してきた実力派。一方の神尾は、2023年「いちばんすきな花」(フジテレビ)でクワトロ主演を務めたほか、「くるり〜誰が私と恋をした?〜」(2024年、TBS)や「PJ 〜航空救難団〜」(2025年、テレビ朝日)など話題作への出演が絶えず、唯一無二の存在感を放ちます。そんな二人がタッグを組み、この秋一番泣ける恋愛ドラマで、主人公の男女を魅力いっぱいに演じます。
原作は、冬野夜空による同名の超短編集。切ない恋のエピソードが140字で様々に綴られ、SNSを中心に共感の声が続出、シリーズ累計発行部数が55万部を突破した話題作です。今作では、原作の全3巻に収録された146のエピソードから、8つのエピソードをモチーフとして抽出し、連続ドラマ化。脚本には「Eye Love You」(2024年、TBS)や映画「顔だけじゃ好きになりません」(2025年)などの三浦希紗を迎え、原作の持つ儚い世界観と共感性はそのままに、登場人物たちの葛藤や成長を細やかに写しだします。わずか140字の物語が映像でどのように表現されるのか、ぜひご期待ください。