及川浩治 ピアノ・リサイタル「名曲の花束」
〜時代を越えて甦る至福の名曲〜
[ピアノ]及川浩治
日時 |
2017年10月28日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | 全席指定 4,000円 |
一般発売日 | 2017年5月28日(日) |
優先予約日 | 2017年5月26日(金) |
プログラム | J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ[ヘス編] J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565[ブゾーニ編] シューマン:トロイメライ リスト:ラ・カンパネラ[ブゾーニ編] ベートーヴェン:エリーゼのために ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「熱情」 op.57 ショパン:ノクターン 第16番 変ホ長調 op.55-2 ショパン:バラード 第1番 ト短調 op.23 リスト:愛の夢 第3番 リスト:死の舞踏 S.525 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
及川浩治 ピアノ・リサイタル「名曲の花束」
〜時代を越えて甦る至福の名曲〜
昨年、「ロマンティック・ヴィルトゥオーゾ プログラム」でリサイタルに臨んだ及川浩治。作曲家の魂を情動ほとばしる演奏で表現し、21年目の新たなるスタートを切りました。そして今年3月には、「炎のタクト!」で小林研一郎さんと共演。ラフマニノフの難曲“ピアノ協奏曲 第2番”で満員の聴衆を前に高まる情熱をぶつけ合い、ロシア音楽の熱いうねりを見せつけました。
そして今回、及川さんがテーマに掲げたのは「名曲の花束」。この言葉からイメージを受け、自ら選曲したプログラム。そんな及川さんからメッセージが届きました。
「今年のプログラムは大バッハの誰でも耳にした事がある2つの名曲で始まります。2曲目の《トッカータ》はオルガン作品人気No.1のあの曲が編曲の達人ブゾーニの手によって見事に表現されています。前半最後のベートーヴェンの《熱情ソナタ》は皆さんを興奮の渦に巻き込みます。そして後半はショパンが創始した《バラード》、リストのピアノとオーケストラのために作曲された知る人ぞ知る名曲・難曲《死の舞踏》のリスト自身による編曲版、その他人気の小品の数々と、皆さんに楽しんでいただける曲をお届けします。」 ―及川浩治
及川さんからの「名曲の花束」を受け取りに、どうぞ会場へお越し下さい!!