ロシア国立交響楽団 ≪シンフォニック・カペレ≫
[指揮]ヴァレリー・ポリャンスキー
[管弦楽]ロシア国立交響楽団≪シンフォニック・カペレ≫
日時 |
2017年11月3日(金) 13:30 開演 12:30 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 10,000円 B 8,000円 C 6,000円 D 5,000円 |
一般発売日 | 2017年5月28日(日) |
優先予約日 | 2017年5月26日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | ボロディン:歌劇 「イーゴリ公」より ダッタン人の踊り チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op.36 チャイコフスキー:祝典序曲 「1812年」 op.49 チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 op.64 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
響き渡るロシアン・シンフォニー!!
ロシア国立交響楽団 ≪シンフォニック・カペレ≫
2015年の来日公演で、チャイコフスキーの後期交響曲「第4・5・6番」を一晩で演奏するという前代未聞のプログラムで、熱演を繰り広げ大成功を果たしたロシア国立交響楽団。
「赤いカラヤン」の異名をもつ音楽監督ヴァレリー・ポリャンスキーは、ロシアを代表する合唱指揮者としても活躍。絹糸を丁寧に編んでゆくように緻密なハーモニーを練り上げると共に、激しいシーンでは一転して金管を唸らせ闇を切り裂くような演奏を繰り広げ、日本でのチャイコフスキーの演奏史に新たな1ページを加えました。
そして今回もまた魅力のプログラムが揃いました。まず、幕開けはボロディンの「ダッタン人の踊り」。管楽器の優雅な旋律とエキゾチックなリズムの爆発を響かせた後は、チャイコフスキー・プログラム!前半を交響曲第4番のフィナーレで爽快に締め括ると、続く後半には、フランス軍の侵攻・退却とロシア軍の勝利を描いた爆音必至の祝典序曲「1812年」。最後に、色彩的な旋律に満ち溢れた交響曲第5番で聴衆を感動のるつぼに誘います。
ムラヴィンスキー、スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー…ロシア巨匠の流れをくむポリャンスキー&ロシア国立響の壮大な音楽をお楽しみください。