ワレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー歌劇場管弦楽団&庄司紗矢香
[指揮]ワレリー・ゲルギエフ
[ヴァイオリン]庄司紗矢香
[管弦楽]マリインスキー歌劇場管弦楽団
日時 |
2017年12月3日(日) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 22,000円 B 18,000円 C 15,000円 D 12,000円 |
一般発売日 | 2017年5月28日(日) |
優先予約日 | 2017年5月26日(金) |
プログラム | ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35 チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 op.64 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
生命たぎり、魂がふるえる!圧倒的なサウンド!!
ワレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー歌劇場管弦楽団&庄司紗矢香
21世紀の巨匠ワレリー・ゲルギエフ。1988年にロシアの至宝マリインスキー劇場(旧キーロフ劇場)の芸術監督に35歳の若さで就任して以来、今や世界最高レベルにまで極め上げたマリインスキー歌劇場管弦楽団と共に、3年振りにザ・シンフォニーホールに登場!大編成のオーケストラとは思えないグルーヴ感と、まるで生きているかのように躍動する音を生み出すゲルギエフのタクトで、最高のロシアン・サウンドを響かせます。
プログラム1曲目は、ドビュッシーの出世作「牧神の午後への前奏曲」。まどろみの中にいる牧神(パン)の幻想的な雰囲気が深い余韻を残します。2曲目にはヴァイオリン協奏曲の中でも特に人気の高い、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。ソリストに招くのは、第46回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにおいて史上最年少、且つ日本人初優勝を果たした庄司紗矢香。この共演が何をもたらすのか、期待が高まります。そして後半は、ゲルギエフの勝負曲とも言えるチャイコフスキーの交響曲「第5番」。繰り返される「運命」のモチーフと勇壮なクライマックスで、ゲルギエフ&マリインスキー管が創り出すエネルギーをご体感ください!