世界で活躍する若き実力派
三浦文彰　ヴァイオリン・リサイタル

　2009年、世界最難関との呼び声高いハノーファー国際コンクールに16歳で史上最年少優勝した三浦文彰。大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲でヴァイオリン・ソロを演奏した事が話題を呼び一躍時の人に。ドラマティックな彼の演奏は、物語と重なり強烈な印象を残しました。更に2017年6月にはイギリスでリサイタルデビューを果たし、増々活躍の幅を広げています。
　今回は、人気の高いブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」やベートーヴェン、そしてＲ.シュトラウスのソナタで、三浦文彰の多彩な音色をお楽しみ頂きます。ピアノは、数多くのソリストからの信任も厚く、三浦さんとも共演を重ねているイタマール・ゴラン。
　今、世界に羽ばたく若き俊英の姿を是非ご覧下さい！