印象派の名作、そしてショパンの代表作に挑む！辻井伸行、待望のソロ・リサイタル・ツアー！
辻井伸行 日本ツアー
《ドビュッシー・ラヴェル・ショパン》

　抜群の人気を誇り、クラシックの演奏会の中で、もっともチケットの入手が困難とも言われる「辻井伸行 日本ツアー」の開催が決定しました！
　昨年、ＣＤデビュー10周年の節目を迎え、記念アルバム『début 10 years』をリリース。今年3月の記念リサイタルでは、得意とするショパン、ドビュッシー、ラヴェル、リストの名曲を次々と披露し、プログラム最後には、新しく挑戦しようと選んだカプースチンの「８つの演奏会用練習曲」が登場。ジャズの要素が入った難曲を、みずみずしく湧き出るような音色で紡ぎ出し、私達に新たな感動と驚きを与えてくれました。
　「今後も様々な事に挑戦して、幅広いファンにクラシックの魅力を届けたい」と想いを語る辻井伸行。今回、プログラムの前半には、美しい響きと超絶技巧が冴えわたる印象派のドビュッシーとラヴェルの代表作を。そしてプログラム後半には、ショパンの最高傑作のひとつとして高い人気を誇るスケルツォの全曲演奏に挑みます！世界中で圧倒的な人気と評価を受ける辻井伸行ならではの迫真のショパン演奏を生で体験できる貴重なリサイタル・ツアー、新たな感動にご期待ください！