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公演情報

及川浩治 ピアノ・リサイタル「ショパンの旅」
〜1999年オリジナル版〜

お知らせ

10月31日(日)アンコール曲
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」より第1楽章

[ピアノ]及川浩治

◆この公演は大阪府・大阪市からの負担金を活用した大阪文化芸術創出事業実行委員会の補助金を受けて実施致します。

日時 2021年10月31日(日) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 全席指定 4,000円
一般発売日 2021年6月20日(日)
優先予約日 2021年6月18日(金)
プログラム ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調「遺作」
ショパン:ラルゲット(ピアノ協奏曲 第2番 op.21 より第2楽章)
ショパン:マズルカ ホ長調 op.6-3
ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 op.9-2
ショパン:エチュード ハ短調 「革命」op.10-12
ショパン:エチュード ホ長調 「別れの曲」op.10-3
ショパン:ワルツ 変ホ長調「華麗なる大円舞曲」op.18
ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
ショパン:バラード 第1番 ト短調 op.23

ショパン:エチュード 変イ長調
     「エオリアン・ハープ(牧童)」 op.25-1
ショパン:プレリュード 変ニ長調 「雨だれ」 op.28-15
ショパン:ワルツ 変ニ長調「小犬」 op.64-1
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 「英雄」 op.53
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 op.60
ショパン:マズルカ ヘ短調 op.68-4
ショパン:葬送行進曲
     (ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.35 より第3楽章)
ショパン:子守歌 変ニ長調 op.57
お問い合わせ先 ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

《チケットご購入のお客様へのお願い》
【新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いします。】

●ご来場前に体調不良(発熱や倦怠感など)のある方は、入館をご遠慮ください。●マスク着用されない方はご入場いただけません。(マウスシールド不可)咳エチケット、手洗い、手指の消毒をお願いします。●37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りさせていただきます。●入場者数を制限して販売する場合があります。●今後の感染状況次第では、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等に変更が生じる可能性もございます。●万が一、公演後に感染症を発症された方がいらっしゃった場合は、保健所等の公的機関に求められた場合に限り、チケット購入者の名簿を提出いたします。●厚生労働省の指針により、ワクチンを接種されたお客様におかれましても、引き続き感染予防対策へのご協力をお願いいたします。

※ご来場前に公演会場となるホールの感染予防対策もご確認ください。
ザ・シンフォニーホール
[新型コロナウイルス感染拡大防止/ご来場のお客様へホールからのお願い]
https://www.symphonyhall.jp/?p=21368

日本全国で大きな感動を呼んだ伝説のコンサート。
22年の時を経て、この秋復活!

及川浩治 ピアノ・リサイタル「ショパンの旅」
〜1999年オリジナル版〜


 1999年ショパン没後150年に及川浩治が企画した「ショパンの旅」。各地で大評判となり全国で3万5千人以上の動員を記録し、及川浩治を不動の人気ピアニストへと押し上げた伝説の公演となりました。その後も内容を変えながらライフワークのように続けてきた「ショパンの旅」シリーズ。今回は、原点である1999年のオリジナル・プログラムを22年ぶりに再現します!
 ショパンの儚くも濃密な生涯を語りと名曲で辿る、この“旅(コンサート)”。いまやベテランの域に達した及川浩治が自分自身の原点を再び見つめなおす“旅”でもあります。
 多くの聴衆に感動を与えた美しくも深遠なショパンの世界。あえて今、原点と向き合う及川浩治の真摯な演奏でご堪能下さい。


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 1999年は私にとって転機となる特別な年になりました。
ショパン没後150年の年で、2月から始まった「ショパンの旅」ツアーは信じられないほど沢山のお客様に聴いていただけたのです。
 「ショパンの旅」というタイトルを考え、自分で台本を書き、音楽と朗読でショパンの人生を辿る「旅」―というコンセプトで作り上げたコンサートです。
 これほど時間を費やして企画を考えたのは初めてでした。
 今年度のリサイタル・ツアーをオール・ショパンで、というお話をいただき、22年前のプログラムと台本を復刻することにしました。
 ショパンの音楽は素敵ですが、多くの曲は精神的な深みや悲しみに満ちています。
このプログラムはショパンの初期から晩年の作品までの有名曲を中心にしていますので、お客様にも聴きやすい選曲だと思います。
 ショパンの多彩な音楽からその一面を感じ楽しんでいただけることを願っています。

― 及川浩治

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