クラシック界の俊英と重鎮、最高のタッグで贈る“真髄”
三浦文彰＆清水和音
ベートーヴェン･ヴァイオリン･ソナタ全曲演奏会
第１回(全３回)　〜第1番、2番、4番、5番「春」〜　

　ハノーファー国際コンクールの史上最年少優勝から15年、世界を股に掛ける活躍が目覚しい三浦文彰が、ヴァイオリニストにとって偉大なバイブルのひとつ、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタのチクルスを立ち上げました！
　ベートーヴェンに挑むパートナーは、日本ピアノ界・クラシック界の重鎮、清水和音という最高の布陣、どうぞご期待ください。



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　2024年デビュー15周年、2023年に30歳になったことを機にこれまで常に取り組んできて、もちろんこれからも向き合っていくベートーヴェンのピアノとヴァイオリンのためのソナタ全10曲を3回に分けて演奏させて頂きます。
　自分は16歳から演奏活動を続けて来て、これまで沢山の素晴らしい出会いがありましたが、その中でも巨匠ピアニスト、清水和音さんは自分にとってとても大切な出会いでした。2人での演奏は自然に呼吸が合うのです。
　迷いなく今回、ベートーヴェンのソナタサイクルのピアニストは和音さんしかいないと思っていたので、実現出来るのは最高の気持ちです！
　素晴らしい響きのザ・シンフォニーホールにて、ベートーヴェンの音楽の真髄をお聴き頂きたいと思います。

三浦文彰