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公演情報

オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演

[指揮]川瀬賢太郎
[ピアノ]三浦謙司
[管弦楽]オーケストラ・アンサンブル金沢

日時 2024年9月23日(月) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 6,000円 B 4,500円 C 3,000円
一般発売日 2024年5月26日(日)
優先予約日 2024年5月24日(金)
 
プログラム サン=サーンス:交響詩 「死の舞踏」 op.40
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 op.73
お問い合わせ先 ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

“三雄”が火花を散らす! 重なり合う個性美の音世界
オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演

 クラシック界でキラリと独自の光彩を放つオーケストラ・アンサンブル金沢。2018年からの親密な取り組みで、鮮烈な演奏に深みが加わった川瀬賢太郎(OEKパーマネント・コンダクター)とのタッグが好評を博しています。
 プログラム前半はフランスの巨匠作曲家2人による、唯一無二の世界観が広がる2曲。先鋭軍団OEKのソロ妙技が光る作品でもあります。詩人カザリスの怪奇な詩に基づく「死の舞踏」は、グロテスクなまでに妖しく美しい”描写”に徹した特別な1曲。コンサートマスターのヴァイオリン・ソロが冴えわたります。インパクト抜群に開始するラヴェルのピアノ協奏曲ト長調では、2019年ロン=ティボー・クレスパン国際コンクールの覇者、神戸市出身の三浦謙司が美しい音の火花を散らします。“管弦楽の魔術師”ラヴェルの天賦の才が満ち満ちた傑作協奏曲をお楽しみください。
 ブラームスが残した至高の交響曲4曲の中でも、特別な光を放つ第2番を後半にお届けします。「ブラームスの“田園”」とも呼ばれ、よどみなく湧き出る音楽の泉をそのまま交響曲という枠に写しとったような珠玉の作品です。若き俊英 川瀬賢太郎が、この瑞々しく包容力に溢れた大曲に挑みます。
 実力派指揮者と“北陸の雄”が描き分ける、彩り豊かな表情が散りばめられたプログラムをどうぞご堪能ください。

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