ベルリンの名門オーケストラ×ユロフスキ×辻井伸行
〜伝統と革新の感動的な融合
ウラディーミル・ユロフスキ指揮
ベルリン放送交響楽団
ピアノ：辻井伸行

　才気溢れる表現力で欧州を席巻する指揮者ウラディーミル・ユロフスキが、名門ベルリン放送交響楽団を率いて、ザ・シンフォニーホールに初登場です！長年ロンドン・フィルの首席指揮者として新時代を築き上げ、２０１７年よりベルリン放送響の首席指揮者に就いたユロフスキ。これまでにウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管などあらゆる名門オケに客演し、その勢いはとどまりません。１８歳でドイツに移住し、ドイツ音楽の真髄を極めたユロフスキと、ドイツ伝統の放送交響楽団が奏でるブラームスの最高傑作！交響曲 第１番は必聴です。
　さらに名門オーケストラとの共演でひっぱりだこの辻井伸行をソリストに迎え、彼ならではの優しさに満ち溢れた、ショパンのピアノ協奏曲 第２番をお届けします。日本で実に８年ぶりの共演となるユロフスキとの深化に注目です。
　さあ、最高の舞台は整いました！音楽史上屈指の名曲に心ゆくまで浸ってください。